皆さん、こんにちは！
地域の良さを引き出す、汗かき人！
『懐かしい未来』づくりを実践する、
おぎ村ふみきです！
本日の中国新聞朝刊からです。
これまで廿日市市内に弁護士事務所が
無かった事をこの記事で初めて知りました。
ああ、恥ずかしい。
まっ、それくらい一般的には縁遠い所
ではありますが、いざ必要になれば非常に
重要な拠点にもなります。
記事にもありますが、事務所を飛び出して
過疎地域や離島に出張の用もきっと増えるでしょう。
大いにニーズがあると思われます。
他の士業、行政書士の先生方や
司法書士の先生方とうまく連携して頂いて
様々なケースに対応出来る体制を組んで
いただきたいものです。
そしてこちらは、
「木のまち廿日市」を
地元中学生が職場見学を通じて
体験した、というもの。
これが記事になる位ですから
これまでよっぽどやってなかった
事の証拠ですね。
大野で言いますと、牡蠣の養殖や
牡蠣打ちの見学。
そしてあさりの干潟の観察など
地域に根差した産業を肌で感じてもらう
事はいくらでも出来ます。
しかし残念ながら活発とはいえません。
地域に愛着や誇りをもってもらう
一環としてこういった、地域の産業を
経験、体験する試みは積極的に
やっていくべきです。
廿日市市はこの度、日経BP社の調査で
広島県内住みやすさランキングで、広島市を
おさえて、堂々の１位！を獲得していました。
全国８００以上の自治体参加のランキングでも
１００位以内の中々の好成績です。
しかし、住んでいる皆さんには
実感が無いのが現状ではないでしょうか。
これを実際に住んでいる人に
実感してもらう事を意識して取り組んで
いかんといけんですね！
選ばれるまち、廿日市！を目指して！！
感謝！荻村文規