【投票日まであと102日!】41年ぶりの大激戦! ~10月18日廿日市市長選挙~ | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1443号

皆さん、こんにちは!
廿日市、広島から『懐かしい未来』づくりを実践する、
前廿日市市議会議員、
宮島の目の前の、おぎ村ふみ規です!


本日の中国新聞朝刊より



昨日、松本太郎市議会議員が
出馬表明され、

10月18日の廿日市市長選挙に
4人が立候補することが
明らかになりました!

報道によりますと、
松本議員は議員辞職はせず、

10月11日の市長選挙立候補届出と
同時に失職する選択をされるようです。



4人が立候補するのは
昭和49年以来、41年ぶり!


その時は広島市への合併問題が
選挙の争点で、76.2%の高い投票率
だったようです。


廿日市はいろいろな意味で
変わらなければならない!


そんなところに来ていると感じます。




【誰がやっても一緒!ではない!!】


自分のまちの市長を選ぶ選挙です。

人口減少、超高齢化社会がますます
すすむ廿日市です。

これまで通りのやり方ではやっていけない
厳しい時代です。

誰がやっても一緒よ!

との声も聞こえますが、

平成22年、2009年の政権交代
を思い出して頂きたいです。

状況はもっとひどくなりました。

そう、誰がやっても同じではないのです!


市長のかじ取りひとつが、
皆さんの暮らしや皆さんのお子さんや

お孫さんの世代にも
大きく影響していきます。



私は、廿日市を
皆さんのお子さんやお孫さんが、

帰って来たい!
廿日市で働きたい!
廿日市で暮らしたい!

と思ってもらえるような、
『選ばれるまち』
にしていきたいと
思っております。

それは、どこから新しい事を
もってきてやるのではなく、

今まであるものを、

掘り起し、
磨き上げていくこと!

であると考えます。

いうなれば、

新しい未来!ではなく、
懐かしい未来!づくり!



そのために、



〇 日本一の公教育のまち、はつかいち!
   経済的に恵まれない家庭の子供達にも最高の教育環境を!

木のまち、廿日市!の復活!!
   まち中に木が溢れ、温もりとやさしさ『木のまち廿日市』の復活!

車優先から人優先!
   歩道整備や集いの場である公園整備により
  高齢者も子育て世代も安心して暮らせるまち、廿日市!

世界文化遺産安芸の宮島を軸とした瀬戸内観光の強化!

広島県西部と山口県東部の連携!
   県を超えた広域的な連携による、自立したエリアの構築!

東京五輪、フランス、ニュージーランドチームの直前合宿誘致!
  廿日市で盛んな、柔道とアーチェリーによる、まちづくり!

家計の所得10%アップ!
   女性や高齢者、そして若者の起業や仕事の全面的なバックアップ!

〇市役所を一番、働きやすい環境に!
   それが出来てこそ、素晴らしい廿日市が誕生します!

〇各支所や各市民センターを中心にまちづくりを!
   市中心部ばかりの発展ではなく、それぞれの地域性を考慮し
   て支所や施民センターに人財も財源も移しそれぞれの地域でまちづくりを!

ここにあげたものは一部ですが、
どれもこれも、どこからか目新しい事を
やっていくわけではありません。


今まであるものをいかに活かすか!
いかに掘り起こすか!

という事に力をいれようと考えております。


皆さまからもしっかり
ご意見を頂きながら、

もっと!素晴らしい廿日市!!
にしていきます!







朝からアドレナリンが出まくりです!
感謝!荻村文規