皆さん、こんにちは!
廿日市、広島から『懐かしい未来』づくりを実践する、
前廿日市市議会議員、
宮島の目の前の、おぎ村ふみ規です!
本日の日本経済新聞からです。
金融資産の6割が60代以上に
『子・孫のため』引き出す
例にあがっとったのが
高級フレンチレストラン。
これまでは子供はお断りの
お店が多かった中で最近は、
子供も入店OKにして、
御爺さん 御婆さん
お父さん お母さん
お孫さん
という三世代で利用する
方が増えて来ている!
お金を払う御爺さん、御婆さんは
着飾って孫とお出かけして食事を
すると楽しく財布のひもも緩む!
そうです。
なるほど、わかりやすい事例です。
人口が減り今まで通りでは消費
が落ち込むのは当然。
そこで、今までは取り込めていなかった
層を取り組むことによって
消費の拡大を図っていく!
これは廿日市におきかえると・・
〇世界文化遺産安芸の宮島を
訪れるお客さんをいかに、
宮島口や宮島競艇で
楽しんでもらえるか!
↓
400万人のお客さんのうち、1%も
宮島競艇には足を運んでいない。
↓
なぜなら競艇をすることの機能しかないため、
三世代で宮島に来たお客さんが楽しめない
↓
競艇だけでなく、ショッピングや食事、
子供も楽しめるイベント開催など、多様な
楽しみ方が出来る場所に変えると・・
↓
競艇をせずとも、楽しめるため
宮島へ来ていただくお客様が
足を運んで頂く事になる!
ラスベガスやマカオは
ギャンブルだかでなく、サーカスや
コンサート、ショッピングに映画や
ミュージカル、高級ホテルなど、一大エンターテイメントの
場所であります。
三世代が長期に滞在して
楽しめる所ですよね!
マカオやラスベガスのようでなくても
宮島競艇は宮島の目の前と言う
抜群のロケーションですから、
そこにしかない、飲食店
そこにしかない、ショッピング
そこにしかない、アミューズメント施設
などが付加されればより
宮島との共存も図っていけると
考えます。
その時には、当然
『木』を前面に押し出した建物や
設計であって欲しいですね!
僕は木のまち、廿日市!の復活により
温もりがあり、人にやさしいまちを目指します!
感謝!荻村文規