【投票日まであと127日!】人が健康であれば街の財政も健康(健全)じゃ! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1432号

皆さん、こんにちは!
廿日市で懐かしい未来!を作る前市議会議員、
宮島の目の前のおぎ村ふみ規です!


昨日のJR廿日市駅前での
ビラ配りでのこと。


登山に行かれる
ご婦人との立ち話です。


(私)
『極楽寺山ですか?』

『はい、極楽寺山は大好きで
よく登るんですよ!』


『そうですか!ありがとうございます!
アルカディアビレッジもご利用頂いてますか?』

たまには利用しますよ!』

『僕の母は腰を痛めて
リハビリ中なんですよ~!』

『あら、お気の毒ね。
山登りは健康にもってこい!

私は50歳の時に腰を痛め
それから山登りをするようになったの!

なるべく医療費がかからない
ようにがんばってるのよ!』


『素晴らしい心掛けですね。
朝から清々しい気分になりました!
お気をつけていってらしゃいませ!』


ざっと、こんな会話をご婦人と
させてもらいました。

後期高齢者の年齢はとっくに超えてるの!

と快活に笑い飛ばされるその
凛とした姿は本当に美しかったです。

そしてなるべく医療費をかけまい
人の世話になるのではなく、
自分の健康は自分で守る!

との強い意志が本当に
素敵!です。



国も自治体も予算の多くの部分が
医療を始めとした福祉関係で占められます。

人口、特に富を生み出す
生産年齢人口(15歳から64歳の人口)
が減るという事は国や市への税収が減る事を
意味します。

市などへの収入は減りますが
医療費の大半を占める高齢者の皆さんは

まだまだ増えますので、
今のままだとこの福祉関係予算は

右肩あがりに増えていきます。




先日は快足シューズを手がけられている
会長様と懇談させて頂きました。

『廿日市はね、ウォーキングに関しては
取り組みがまだまだ相当遅れてるよ!』


会長様の嘆きが耳から
離れません。



登山やウォーキングはほとんど
お金がかかりません。

継続して取り組めば
健康を維持したり増進するのにはもってこい!
です。


廿日市として登山やウォーキングといった
市民の健康維持や健康増進に寄与する取り組みを
今の何倍にも増やし、

人が健康!
まち(財政)も健康!(健全)
廿日市!

をつくっていきます!!








今朝は畑いじりを・・う~ん健康的じゃ!(笑)
感謝!荻村文規