皆さん、こんにちは！
廿日市で懐かしい未来！を作る前市議会議員、
宮島の目の前のおぎ村ふみ規です！
今日の夕方から
広島の特産品を製造する会社の皆さんと
意見交換させて頂きました。
その中で出てきたのがコレ！
ザ、広島ブランド！
広島市が進める事業で
HPによると、
抜粋開始
ザ・広島ブランドとは
広島の特産品で特に優れたものを「ザ・広島ブランド」として認定し、全国に向けてＰＲすることで、知名度をより高め、その消費拡大を図るとともに、広島のイメージを向上させ、広島への誘客の促進と広島地域経済の活性化を図ることを目的としています。
抜粋終了
とあります。
加工品や工芸品、菓子、飲料など
全部で74品が選ばれています。
審査もかなり厳しいようです。
広島市さんの事業ですから
広島市の事業社さんの産品だけかと
思いきや・・多くの廿日市産の数々！！
〇もみじまんじゅう
〇桐葉菓
〇宮島のロクロ細工
〇宮島お砂焼き
などお馴染みの我が街の産品
が並んでおりました！
それでここでうかんだ素朴な疑問。
何で廿日市はやらんのん？
まちの規模が小さいので単独では無理？
いやいや、広島市さんのこの事業に
のっかって一緒に応援させてもらえば
いーんじゃないのですか？
というのが正直な感想。
廿日市市のHPを
検索してみましたが、
地元産品の応援ページや
地域ブランディングに関する
具体的な取り組みは
残念ながら見当たりません(涙)
【市民、市内企業、廿日市を応援してくれる全ての方々！
にはめっぽう肩入れすべき！】
行政だから公平、公正に。
一社だけに肩入れできません。
それはごもっともです。
ただ人口減少、超高齢化社会に
突入した現在、いかに『稼ぐのか』
を行政も真剣に取り組まなければ
なりません。
一社だけではなく、
廿日市を広島湾一円を
応援して下さる皆さんとは、
共にスクラム組んで
いかに稼いでいくのか！
を本氣でやっていく必要があります。
その為には今回ご紹介した
『地域ブランディング』などの取り組みは
率先してやっていくべきです。
そして市長がトップセールスで
国内のみならず世界に向けて
営業していく！
そういった事を当たり前に
スピード感をっもってやっていきます！
アジア大会決まってからアジア大会
視察するんじゃ遅いでしょ！
感謝！荻村文規