廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。
今朝は広島市議会議員 豊島岩白さんの
朝食勉強会に参加。お題は、
『広島におけるエネルギー政策について』
毎回100名を超える方々が早朝7:00からの
朝食勉強会にお集まりになられます。
本当にスタッフの皆さん、お疲れ様でございます。
さて、今日はそんな豊島議員の勉強会での
話から引用させて頂き、ブログを書かせて頂きます。
東日本大震災から早くも2年8ヶ月が過ぎました。
昨日のニュースでは原発再稼働の審査が始まる
様で、その様な時には東日本大震災を思い出したりも
しますが、日常ではほとんど忘れているのが現状では
ないでしょうか。
震災以降、電気が足らなくなる!と言われ続けましたが
一度も大停電になったこともありません。
しかし、その陰には旧型の火力発電所も含め
フル稼働し、
Co2排出量 1億1200万t増!
燃料費 3兆6000億円の増!
というような莫大なコストがかかっている事も忘れてはなりません。
そしてまた、放射線の影響はと言えば中々わからない!
というのが皆さんの正直な感想ではないでしょうか。
正直僕自身も良くわかりませんし、まだまだ理解が足りません。
であるならば、実際に今回の震災の
影響を受けておられる方からお話を聞いてみるのも、
真実を知る誠に良い機会ではないでしょうか。
今回、東日本大震災後にお子さんと共に体調を崩され
東京からご主人様の故郷、廿日市へ自主避難されている
医師であり主婦である吉屋直美さんが、御自身の体験を
もとに、放射線の影響をお話して下さいます。
東日本大震災 避難者から聞くメディアが伝えない実情
~放射能時代を生きる~広島の私たちが出来る事
日 時 12月14日(土)10:00~11:30(9:30開場)
場 所 あいプラザ3階講座室(廿日市市新宮1-13-1)
※無料託児室を用意しています!
参加費 500円(資料代)
講 師 吉屋 直美さん
主 催 NPOフレンズ
吉屋 直美さんプロフィール
2001年、順天堂大学医学部卒。
虎の門病院(東京)の皮膚科レジデントを経てスタッフとなる。
2009年、双子出産のため退職。
2010年、実母のクリニック(東京)に勤務。
2011年3月、放射能汚染を意識しないまま過ごし、母子ともに体調不良。2011年秋、夫の実家(廿日市市)で保養を繰り返す。
2012年2月、廿日市市に転居。
2012年4月、JA廣島総合病院皮膚科の非常勤医。現在に至る。
小さいお子さんを持つ、親御さんに是非とも聞いていただきたい
内容となっておりますので、無料託児室を用意いたしました!
申し込みは不要です。直接会場にお越しください!
感謝!荻村 文規