廿日市 広島から日本を元気に！する市議会議員
宮島の目の前のおぎ村 ふみ規です。
【8月6日】
広島に68年前、世界で最初に原子爆弾が投下された日です。
広島中が前日の昨日から祈りに包まれております。
今朝は5:00から朝起き会に参加し
6:30からいつものラジオ体操！
次男がはじめて自転車で会場へ！
フラフラしながらいきし(往路)には二回も
溝に自転車を突っ込みながら、約400メートル
の距離を完走！
未熟児で生まれて来て体も小さいながら
やっと自転車の自由を手に入れてくれました！
ん～ん、自転車に乗った勇姿を写真に
納めておくべきでしたね。(残念×2)
【ゲンバクとゲンパツ】
8:15には自宅で黙とう。
原爆と原発は違えど、やはり核エネルギーに
ついて考えてしまいます。
僕は、原子力発電について
『コントロール出来ない物を利用すべきではない！』
とのスタンスです。
自然に帰るまでに何千年、何万年もかかる
物質もあると聞きます。
そんなに子孫に付けを残していいのか？
と単純に考えてしまいますね。
【地下ではなく地上の資源を使うべき！】
何かに載ってましたが、
地下(石油や石炭、そしてウランなど)の資源は
自然に戻る(危なくないレベルになる)までに
莫大な時間やテクノロジーが必要！
なので
地上(太陽光や水力、風力など)のエネルギー
を有効に使う様にするべき！
こんな論文を読んだことがあります。
もちろん難しい問題はえっとあるでしょう！
しかし、現代に生きる我々は難しく考えすぎ！
もっと単純にシンプルに考えるべきではないですかね。
※今日の広報広聴委員会の議論もそうじゃった・・
議会報告会を廿日市市議会としてはじめて今秋に
開催するんですが、細部について議論百出！
市民の皆さんが興味を持ってもらえる様に
もっとシンプルに考えた方がえーよーな気がしましたね。
話が飛びましたが、
とにかく、子や孫にツケや課題を残すような
事はやっちゃぁイケン！
そこに立脚した上で、50年、100年先を見越して
物を考えて、じゃぁどうする！こうしよう！
こんな感じでいきませんか？
感謝！荻村 文規