廿日市 広島から日本を元気に！する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。
今日、明日は林英臣政経塾全国合同例会
参加の為、先ほど江戸に着きました。
広島ギンギラ太陽マークの猛暑日
でしたが江戸は曇っております
林英臣政経塾とは【総務委員会 “定住施策の現状と課題について”を傍聴して】
本市(←こに言い方もわかりにくい！)の取り組み
として列記してあったものとは、
〇空き家バンク制度
→市内不動産情報を市HPなどで告知する事で
実際の契約や売買などは不動産業者さんとします。
※ん～ん、意味があるんですかね・・実際平成24年度にこの制度を
利用して契約がまとまったのは、4世帯です。
〇住宅団地活性化対策
→住宅団地実態調査と称して団地にお住いの皆さんにアンケートを実施しました。
→阿品地域をモデルケースに隣接する看護大学と行政地域が協働の街づくり実現の為・・
平成24年度はワークショップを実施。平成25年度は健康ボランティアの育成を実施。
※ん～ん、もう少しスピードアップは出来んもんですかね・・
〇住まいの安心ブックの作成
〇地域支援員の配置
※→吉和地域で支援員さんが奮闘され、吉和おさんぽギャラリー実施や地域コミュニティ誌発刊など。今年度から佐伯地域でも配置予定です。関連記事はこちらから
〇交流・定住ツアーの実施
※今はやっておりませんｗｗ
【国からおりてきたきた施策の実施だけではなく、
“はつかいち”独自の施策を！】
昨日の総務委員会の質疑を聞いていても
歯切れの悪い答弁が目立ちました。
担当課の皆さんは懸命に職務を遂行されて
おり、敬意を表します。
しかし、“定住促進策”と銘打って実質4世帯の
契約、そして人口自体は微減なわけですから
成果が上がっているとは言えない状況と判断せざるを得ません。
例えば将来を見越して子育て世代の定住を促進したいのならば、
住居、保育所、学校
この辺りは外せない所です。
広島県坂町の例では、保育園・子育て支援センター
集会所が隣接する低所得者向け住宅
『子育て支援住宅』
を町が運営し大変評判が良いです！
要は、
『市として本気なのか』
という事が問われているような気がしてなりません。
『本気の街づくり』に向けて次の議会でも毎議会行っている
提案型一般質問をやっていきます！
さぁ、政経塾が始まります！のでこのへんで。
さすが、江戸にはコンセントを使わせてもらえる
カフェが多くて非常に良いですね！
広島ではマック位ですかね・・
感謝！荻村 文規