ご冥福をお祈り申し上げます 不明女性の死亡確認 廿日市の土砂崩れ | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。


不明女性の死亡確認 廿日市の土砂崩れ
クリック本日の中国新聞電子版より(写真も)

引用開始

廿日市市宮内の会社員山口正之さん(66)方の裏山で25日夕に発生した土砂崩れで、廿日市署と廿日市市消防本部は26日午前2時15分ごろ、行方不明になっていた妻の紀枝さん(61)を1階台所付近から心肺停止状態で発見、約1時間20分後に搬送先の病院で死亡を確認した。市内では25日夕方から雨が降り続いており、避難所で一夜を明かした住民は不安を募らせている。

 廿日市署によると、土砂崩れは25日午後6時ごろ発生。山口さん宅の裏山が高さ約50メートル、幅約20メートルにわたって崩れた。広島県警や同消防本部の約100人態勢で捜索。木造2階建ての住宅が傾くほど激しく損傷しており、重機で慎重に土砂を取り除いた。

 約8時間後に台所の隣の部屋付近から、うつぶせで土砂に埋まっていた紀枝さんが見つかった。「何とか無事でいて」と救助の様子を見つめていた山口さんは、ハンカチで涙をぬぐい「残念」と声を震わせた。

 現場付近は県の「急傾斜地崩壊危険箇所」で、土砂災害時に崖崩れで被害のおそれのある区域。市によると、2棟が損傷した。市は25日夜、付近の8世帯23人に避難勧告を出した。住民は最寄りの避難所2カ所や知人宅で夜を明かした。

【写真説明】裏山が崩れて土砂が流れ込んだ山口さん方=26日午前9時10分、廿日市市宮内(撮影・室井靖司)


引用終了

廿日市市議会の先輩議員、松本太郎議員は
消防団員として今朝の6時まで活動されたそうです。
一睡もせずに、今日の委員会に出席されていました。
本当に頭の下がる思いです。



【全国一危険個所の多い広島県!】

全国には50万か所を超える危険個所がある中で
広島県は土石流危険渓流と
急傾斜地崩壊危険個所の
数が全国一多く

土砂災害の危険地域であります。

急傾斜地対策事業のほとんどは
国であり県でありますので
市で出来ることは限られてしまいますが

市民の安心安全な暮らしを守る事は
市議会議員の大きな仕事の一つですから
県や国への働きかけなど、出来る事から
やっていきます。



急傾斜地箇所全国一から
日本一住みやすい街へ!


感謝!荻村 文規