廿日市 広島から日本を元気に！する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。
突然ですが子供の頃、社会の教科書
特に歴史の教科書が最後まで終わりましたか？
明治維新位までは習って、3学期が終了し
残りまそのまま。
そんな記憶がある方も多いと思います。
明治時代以降の近現代史や天皇制についてあえて教えない、様な
学校教育を受けてきた世代としては、中々自分達の住む
この日本が素晴らしい国だと理解するのは難しいのも
無理はないのかも知れません。
僕自身も中学生位までは、国旗に向かって国歌斉唱を
自ら大きな声で歌っていませんでした。
『戦争美化につながるような、日本の国旗に向かって国家を
歌うべきではない』
と、なぜかそのように思っていました。恐ろしい事です。
では、何故そのように思っていた僕が日本の歴史や伝統、文化
が素晴らしいものと思えるようになったのか？
それは中学3年生くらいから、親友が吉田松陰先生の熱狂的なファンで
彼の影響で、吉田松陰先生関連の本を読み漁るようになり、
そこから段々と『日本』という素晴らしい国を理解するようになりました。
【あなたのお子さんやお孫さんは日本の事を誇りに思っていますか？】
もしかしたらあなた自身が誇りに思えてないかもしれませんね。
そんな皆さんに是非とも聞いていただきたい講演会を6月23日に
広島で開催させて頂きます。私も運営のスタッフで参加しております。
『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』
竹田恒泰特別講演会
日時 平成25年6月23日(日) 12:00開場 13:00スタート 終了予定16:00
場所 中国新聞ホール(中国新聞ﾋﾞﾙ7階)
参加費 1,000円 ※学生無料！
※特に今回の特別講演会は日本の将来を担う子供たちに聞いて
頂きたく、学生無料としております学生とは小学生、中学生
高校生、大学生、専修学校生をさします。社会人学生は含まれません
のでご理解ください！
竹田恒泰先生プロフィール
作家 慶応義塾大学憲法学講師
昭和50年、旧華族、竹田家の生まれ、明治天皇の玄孫にあたる。
6月23日特別講演会にご参加希望の方は
私までメッセージをお願いします。追って申し込み方法を
ご連絡致します。
感謝！荻村 文規