【投票日まであと9日!】税金を投入し続け、赤字を出しながら温泉や宿泊施設を経営する必要性 | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんばんは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
オシャレな街 廿日市!を目指す、おぎ村 ふみ規です。



3月12日に任期中最後の議会が終了いたしました。
翌日3月13日の中国新聞朝刊




指定管理者が契約途中で投げ出し
昨年9月24日より休館中だったアルカディアビレッジ。
公募してほとんど赤字を出していた今まで通りの
内容で業者が決まり営業を再開するための予算。

私と同じ会派であり廿日市市議会若手議員の会の発案者でもある
山田武豊議員が中心となって予算の修正動議を出しました。


発議者の一人として参画させて頂きました。

結果は
残念ながら賛成11人 反対15人で否決されてしまいました。


現在廿日市市には、このアルカディビレッジの他、
宮島杜の宿や宮浜温泉のべにまんさくの湯など
市が税金投入し経営している温泉や宿泊施設があります。

年間約1億円余りの税金を投入し赤字を出し続けながら
経営している温泉や宿泊施設です。


市当局は温泉や宿泊機能の他に、観光交流施設としての
機能もあり、収益面だけからは図れない事業の公益性が
あると主張したとえ赤字でも市が経営を続ける意義を強調します。

赤字だから、税金を入れているから
すぐにやめろ!なんてことは我々は言っておりません。

民間に任せられるものは民間に任せ
質の充実を図りながら市民や観光客の皆さんに
より喜んでもらえるようにカタチを変えていくべき!

と主張しております。

大変苦しい財政事情です。
改選後再び議会に戻らせてもらえれば
引き続き研究しより良い施設となるべく
大きなテーマとして取り組んで参ります。



感謝!荻村 文規


“オシャレな街 廿日市”を目指して

“オシャレ”
と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?

おしゃれ お洒落 オシャレ

語源
 
おしゃれは、漢字で「お洒落」と書くように、「洒落(しゃれ)」と同じく
「晒れ(され)」、「戯れ(され)」が転じた言葉です。おしゃれは
「晒れ(され)」、よりも「戯れ(され)」に基づくものとされます。

「戯れること」は、機転が利き、気が利くことから、
垢抜けしていること
でもあり、そこからおしゃれを意味する
「しゃれる」が生まれ、おしゃれになったと考えられるそうです。
(出典 語源由来辞典)

機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 行政
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 市民
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 会社
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 観光地

そんなエリアを目指していけば、50年後100年後
子や孫の世代が笑顔で暮らしていける場所に必ず
なっていけると思います。