廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。
本日の新聞各紙に出てましたこの記事
心病む教員、5274人原因は多忙や保護者対応
2011年度文部科学省調査
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121224/edc12122417130000-n1.htm
前年度よりは、133人少ないようですが
調査開始の1978年と比べると、8倍だそうです!
このような『病んでいる』状況は先生方だけではありません。
市役所や各企業なども、従業員の方の内約1割、10パーセントが
何らかの精神的疾患を抱えそして全体の3パーセント程度の方が
休職状態、3か月以上も出勤できない状態、だという調査もあるようです。
そして10年以上自殺者が3万人を超える現代日本。
異常としか言いようがない状態だと感じます。
今年9月1日に開催した、超異色セミナー
『ヤリタイコトデ メシヲクラウ』
関連記事
2012年9月2日 滋賀からの参加者も
http://ameblo.jp/ogimura-fumiki/entry-11343514327.html
2012年9月3日 開催者が一番学ばせて頂きました
http://ameblo.jp/ogimura-fumiki/entry-11345153798.html
どん底を経験した異色の御三方による、クロストーク。
その講師の一人を務めて頂いた、澤登和夫さん(通称 さわトン)
HPhttp://www.arigaton.com/
今年6月1日に千葉市に
映画「うまれる」http://www.umareru.jp/
の試写会でお会いさせて頂き、その生き様
活動に感銘を受け9月1日の広島での講演会に
繋がりました。今では非常に親しくさせて頂き、
年明け、1月27日にはさわトンの住む千葉で
『廿日市牡蠣祭り』を開催させて頂く程です!
そんなさわトンが3冊目の本を出版する事になりました!
http://www.arigaton.com/ikiru30/
『何もかもうまくいかない』、『希望なんて何もない』、私も、長い間そう思っていました。
5年半のうつ病、大腸全摘出、マンションから飛び降りたことも。
しかし、この苦しい体験もマイナスだけではありませんでした。
それは『苦しさ』と同時に、『生きる力』を与えてくれました。
5年間うつの方と向き合ってきたからこそ伝えられるメッセージがあります。
あなたの話を私に聞かせて下さい。そして、私の話を聞いて下さい。
私と一緒に、何ができるか、考えていきませんか?
澤登 和夫
来年秋に、廿日市に来ていただけます。
一人でも多くの方に再び光が差し込みますように。
感謝!荻村 文規