廿日市 広島から日本を元気に！する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。
林 英臣先生
HPhttp://www.hayashi-hideomi.com/
週末はこんな活動でした。
一昨日の土曜日は、
午後から、現役公立中学の校長先生である中塩秀樹先生の
教育講演会を主催者側としてお手伝い後、
地元広島県立宮島工業高校の
50周年記念祝賀会、ゲスト出演のバンドのボーカルが
中学、高校の同級生でビックリ！
そして昨日午前中は、私の前職である国会議員秘書時代の大恩人、
中川秀直先生が国政から引退された事に伴い、その後継に
公募に立候補し選ばれた、中川俊直さんの後援会事務所づくりの
お手伝い、
そして午後からは月に一度の楽しみである、
日本改新を目指す、地方議員養成に血道をあげられる
林英臣先生による『広島文明維新塾』に参加と、
お蔭さまで充実した毎日を過ごさせて頂いております。
折しも、衆議院が解散し、
来月12月16日には新しい内閣が発足します。
昨日の林英臣先生のお言葉の中にもありました。
『御用聞き議員や、地元利益誘導型の議員は要らない』
これは、国会議員であろうとも私のような地方議員であろうとも
同じであります。
国の経済状況が大変厳しく、今までのやり方を大転換せねば
ならない今の時代に求められるのは、自分の地域だけを良くしようとする
議員ではなく、自分の地域を日本国から俯瞰(高いところから見る)
してみる事が出来、判断出来る
広い視座をもった議員ではないでしょうか。
一つの見方として、
福祉を良くします
街を良くします
住みやすい街をつくります
こういった、抽象的で具体性がなく、綺麗ごとだけを
いう人物には要注意です。
ごまかしや、まやかしでは、街は良くなりません。
どうやって判断すれば良いのか？
政策全てを聞くことは難しいです。
であるならば、一言でもその候補者の
言葉を聞いてみて下さい。
その方の言霊があなたの胸に響く候補者に
大事な一票を託しましょう。
私たちの将来がかかる、
政権選択選挙まであと27日です。
感謝！荻村 文規