皆さん、こんにちは！
廿日市 広島から日本を元気に！する市議会議員
おぎ村 ふみ規です。
現在、広島県廿日市市議会は定数30でありますが
1人欠員の為、29人で議会を構成しております。
昨年の市議会補欠選挙で私と山本和臣議員二人の
40代が加わり、県下でも有数の若手議会に生まれ変わりつつあります。
若けりゃえーゆうもんでもあるまいが？
経験に勝るもんはなぁでぇ！！
このような声を沢山頂いているのも事実です。
確かにその通りである面も承知しております。
しかし、今まで通りのメンバーで今まで通りの事をやっても
何も変わっていかないのが関の山ではないでしょうか。
ようは、“気”の持ち方で同じメンバーであっても
そのメンバーの『気』が変われば変わっていくのでしょうが
中々それに期待するのは難しい。
現在我が廿日市市議会は角田議長を中心に議長を支える会派
の皆さんのお力のお陰でやっと変わりつつあります。
それはそれで大いに議会では活動していくのですが、
10年後、20年後を見据えた時に、会派や党派を超えて
大所高所から活動していく会が必要であると、
お手上げ議員さん！(スミマセン)こと、山田武豊議員
の発案で4月に趣旨に賛同する議員が集まりました。
メンバーはお手上げ議員さん！(何度もスミマセン)の
山田武豊議員の他に、
前回選挙を、民主党公認で出馬し
ダントツのトップ当選の広畑裕一郎議員
そして、もう一人は昨年の補欠選挙をともに戦って
私に大差をつけてトップ当選した、みんなの党 山本 和臣議員
以前のブログでも取り上げてきた
団地問題。
以前の記事↓
2012年4月3日 廿日市市に中国地方で2番目の導入とは
2012年4月15日 高齢化する巨大団地の諸問題をどう対処していくべきか
この若手の会の議題として取り上げ、真正面から向き合う会を
企画し開催いたします。
団地住民の皆さんのご意見を伺う会 ご案内
(住宅団地の様々な問題を皆で考え解決していく場です)
皆さん、こんにちは！
いまや日本国中、高齢化に伴い高齢者が高齢者を介護する“老老介護”の問題や買い物難民、孤独死、核家族化による弊害など様々な問題が起こっています。一方で、ある地域では里山や離島に若者が移住しお年寄りが年金の不安から解消され、新しい産業が生まれているのをご存知でしょうか？これは、過疎化が進み不便になる一方の我が街を、暮らしやすく住みよい環境に改善すべく住民同士が協力した結果です。幸い私達が住む廿日市市は、宮島を抱え、海、山といった自然豊かな環境でありながら、買い物環境もすぐれた暮らしやすい街でもあります。
私たちは、地域や職業、行政、議会、など様々な垣根を越えてこういった問題を正面から見据え何らかの解決の糸口を見つけていきたいと、この会を立ちあげようと思い立ちました。まずは身近な住宅団地からいま何がそこで起きているかを実際に住まわれている方からお話を聞きながら、『何が出来るのだろう！』いう点をみつけ、実際に行動に移していきたいと考えております。
是非とも足を運んでいただき、貴重なご意見を賜りたくご案内申し上げます。
日 時 平成24年6月11日(月)19:00～
場 所 宮島台集会所(廿日市市前空二丁目9-21)
※まずは、率直な意見交換から始めたいと思っております。商売や選挙とは関係のない会ですのでお気軽にお越しください。
※関心のある方であればどなたでも自由に参加出来ます。
発起人(順不同)
石井 権一郎 桐原 明栄 田中 法人 山中 岩峰
廿日市市議会若手の会(党派、会派を超えた有志の会)
山田 武豊 広畑 裕一郎 山本 和臣
荻村 文規(幹事)
※お問い合わせは荻村(おぎむら)までお願いします。
例えご参加の方が一人であっても
真正面から向き合い、真剣に明日の日本の為に取り組んで参ります。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました！