世界遺産“安芸の宮島” 最高峰“弥山”(みせん)の七不思議 | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!



 
1200年以上も燃え続ける霊火堂(弥山山頂)の消えずの日
弘法大師空海が修行した護摩の火が今も守られています。
広島平和公園の平和の灯の種火にもなっています!


こんにちは!

廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員

おぎ村 ふみ規です。



雲り空で何だかすっきりしない、世界文化遺産“安芸の宮島”を抱える
広島県廿日市市(はつかいちし)です。

宮島には数多くの伝説や言い伝えがあります。
その中で、今日は弥山にまつわる7つの伝説をお届します。


①霊火堂の消えずの火 先程の写真と解説の通りです。
  おひさまパン工房さんもこの有難い種火を使われています!

②霊火堂横の錫杖の梅
  弘法大師様の錫杖(修行僧が使うつえ)から根が生えて大きくなったと
  言われています。弥山に悪い事が起きる時は咲かないそうです!

③曼荼羅岩
  大師さまが、サンスクリット文字と漢字で 大岩に三世諸仏天照大神~と
  仏教用語が書かれています。

④干満岩
  弥山(535メートル)山頂にある岩で、満潮になるとその岩の穴が水で
  一杯になり  干潮のときはその水が減ります!そして舐めてみると
  塩辛い!535メートルですよ!! 僕も舐めたことあります!!

⑤ しぐれ桜
⑥ 弥山の松明(弥山から炎が上がっているように見える)
⑦ 弥山の拍子木(天狗が打ち鳴らしているとも・・)

※⑤⑥⑦はもう見れません 悪しからず。。
出典 宮島観光協会



たくさんの民話や伝説のある
世界文化遺産“安芸の宮島”

是非、足を運んでみて下さいね!!


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!