今日は管絃祭です! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!


“廿日市 広島から日本を元気に!”


おぎ村ふみ規です。


今日は宮島の夏の風物詩、管絃祭です。




宮島観光協会HPより


抜粋開始



古くから都では、貴族が池や河川に船を浮かべ、


優雅な「管絃の遊び」をしておりました。嚴島神社を造営した


平清盛はこの風習を嚴島神社に移し、遊びではなく神様を


お慰めする神事として執り行うようになりました。


従って河川でなく瀬戸の海を舞台に雄大に繰り広げられる


ダイナミックな平安絵巻を思わせる海に囲まれた


宮島ならではの優雅な祭りとなりました。



予定時刻


発輦祭[はつれんさい] ・・・ 16:00
御本殿出御       ・・・ 17:00
大鳥居前の儀      ・・・ 17:40
火立岩[ほたていわ] ・・・ 19:00
地御前神社 ・・・ 19:50
長浜神社 ・・・ 21:00
大元神社 ・・・ 21:40
火焼前[ひたさき] ・・・ 22:00
客神社前 ・・・ 22:30
御本殿還御 ・・・ 23:00



平安時代の宮島は、島全体が神様とあがめられ、


島内に人が住むことができなかった為、清盛公は嚴島神社の


姫神様がお乗りになる御座船を造り、舳先の左右に篝火を焚き、


御鳳輦前の雪洞[ぼんぼり]や艫[とも]に上げた4個の高張提灯、


二十数個の飾り提灯に明かりをともし、その灯火を暗い海に


映しながら夕刻から深夜に掛けて瀬戸の海を渡っていきます。



抜粋終了



まだ、まだこれからでも間に合いますので、幻想的な


神事をご自身の目で確かめて見て下さいね。