何で僕が塩なのか? | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

良く聞かれます。


何で荻村さんが塩なの?


僕が塩だという意味じゃなく(笑)


何で扱ってるの?、と。



当たり前にある物の大事さに気が付いた


からでしょうか。



ご参考記事

2010年11月19日

「当たり前だと思っている物」

東洋医学の専門家である

菊一堂鍼灸院さん が塩についての考察を

連載で書かれてました。

昨日の記事から遡って読んで見て下さい。

2011年1月31日

「塩について考えて分かったこと」

http://ameblo.jp/kikuichi-do/entry-10767193121.html

非常に分かり易くて、納得です。

菊一堂鍼灸院さん はこんな僕から塩について考えるヒントを

得て書かれたそうです。嬉しいですね。ありがとうございます!

下記はある会に寄稿する挨拶文です。

少し長いですが読んでいただければ幸甚です。

今日もありがとうございました!


ご参会のみなさまへ御挨拶


はじめまして!世界遺産“安芸の宮島”を抱える広島県廿日市(はつかいち)市の荻村文規(おぎむらふみき)と申します。私は一昨年12月まで14年余り、衆議院議員中川秀直代議士の秘書を国会そして地元で勤めさせて頂き、地元廿日市(旧、大野町)に戻りました。  

閉塞感漂う世の中ですが、それを打破していくには今まで培ってきた各種先端技術に磨きをかけていく事と、日本人が世界に誇れる“おもてなしの心”を世界に向けて発信していく事だと思っております。そんな中で廿日市は世界遺産“安芸の宮島”やウッドワン美術館、スキー場も有する吉和(旧 吉和村)に象徴されますように『観光』のコンテンツは揃っております。私の目標は廿日市を“いのちを大切にする”“日本一のおもてなしの街”にすることです。観光で生き抜いていくしかない廿日市ですから、観光事業者、飲食店事業者のみなさんのみならず、全市民が明るい笑顔と挨拶で御客様をもてなす街にしたいと本気で思っています。その為にまず何をやるのか?それは、挨拶とゴミ拾いです。たったこの二つの事を徹底するだけで、ニューヨークや札幌市が蘇ったのを見るまでもなく、絶対にもっと賑わいが創出できます。観光客のみなさんだけの為ではありません。職場でも家庭でも、『挨拶もしない』『ゴミが散らかっている』こんな状態では、良い職場も、明るい家庭も築けません。

“いのちを大切にする” ~アトピー性皮膚炎からの卒業~


 昨年7月にこの『キパワーソルト』に出合い、20年ぶりに再発し夜も眠れないぐらい苦しめられてきた“アトピー性皮膚炎”の激しいかゆみや炎症から卒業しました。私は朝、この食塩水を飲んで、顔を洗って、食事や料理に使いそして、入浴時には浴槽に入れ、外出時には携帯容器で必ず持ち歩き生活のほとんどのシーンでこの自然の恵み“キパワーソルト”を活用しアトピー性皮膚炎を一カ月余りで克服しました。自然のミネラル分と他の塩にはない“還元力”で免疫力(自分で病気を治そうとする力)が高まるので、何に良いではなく、悪いところには全て反応します。そんな『キパワーソルト』が、どのような自然環境の下で作られているのか自分の目で確かめたかった為、東京本社そして9月には『キパワーソルト』の故郷、韓国南西部の孤島“ピグム”の塩田に行ってきました。そこで感じたことは、我々は自然の中で生かされており、だから自然の物を摂らなくてはいけない、という当たり前の事です。世界でも群を抜いて高齢化率の高い日本社会において医療費(社会保障費)の削減は急務です。これは、廿日市市、広島県においても同様です。野菜やお肉に不足しているミネラル分を補い、体に不要な成分を排出してくれる力を持つこの『キパワーソルト』を適正に摂る事で“いのちを大事にする”社会をつくれば、大げさではなく医療費(社会保障費)の削減に寄与できると確信しております。

 


荻村 文規