310万人の重み | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!


今日は終戦の日じゃ。



我々、敗戦国から見れば


終戦であり


敗戦記念日。




戦勝国からみれば、


終戦であり


戦勝記念日じゃ。



立場が変われば、見方もかわる。



じゃけど、亡くなられた方の重みは


民間人、軍人、軍属


一緒のはずじゃ。


それは、A級戦犯と言われる


人たちも一緒じゃ。



AやらBやらは戦勝国がジャッジした


戦争犯罪に対する(勝手な)区分じゃ。




御霊の重みじゃない。





今日、終戦の日。


軍事軍属230万人

民間人80万人


が、先の大戦で命を落とされました。


我々はその犠牲の上に


平和を謳歌し、経済的な豊かさを享受しとります。





現職閣僚は一人も靖国神社に参拝しない。



以前は、首相が閣僚を引きつれて参拝しとったのに。



ある閣僚は


『周辺国に配慮して参拝しない』


と発言しとった。




自国の英霊に配慮せず、他国に配慮する国。




この国はどこへむかうんじゃろうか。




先人、先達を敬わず、歴史を学ばん


国家は滅亡する運命を辿るんよ。




これこそ歴史が証明しとります。




今、生かされてる事に感謝。




参考図書

子々孫々に語りつぎたい日本の歴史/中條 高徳
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教科書に書いてある自虐史観的な


歴史じゃない、歴史が学べます。