端っこの続き | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

前回、お話した


最西端 (さいせいたん にしのはじ)
日本が領有権を主張している範囲にある東西南北端のうち、唯一、民間人が到達することができる。

与那国島のお話です。


みなさん、


国境を意識したことありますか?  


与那国島は、一番近い『日本』は石垣島です。(約124㎞離れています)


それよりもっと近いのが『外国』の台湾です。(約110㎞離れています)


戦前・戦後は、台湾との交易で栄え、人口は約2万人↑いたそうです。


が、現在約1700人↓


10分の1以下です。


仮に、何十年後かわかりませんせんが、人口がゼロになり、


周辺諸国から、『あれは人も住んでいない、岩だ!』と○○島のように


いわれ、領有権を主張され、盗られたら・・・


わしらーの国益はどれくらい損なわれるんじゃろ・・・


そして、与那国島の上空は3分の2が日本であって、


日本じゃない!?


何で????



次回、何で?と与那国島を東京から応援する皆さんのお話をお届けします。