初めて今のカウンセラー仲間が始めた勉強会に参加したのが、産業カウンセラーの資格を取得して少したった頃、2008年だったと思います。
それからはや16年、参加者からNPO法人の設立メンバーに参加し、勉強会のファシリを10年以上担当してきました。
本当にたくさんの方に参加していただいてここまできましたが、先月末の勉強会でうれしい体験がありましたので報告させてください。
4名で実施したのですが、皆さんからクライアント役で以下のような感想をいただきました。
1人目の方からは、話を聴いてもらって、自分がすごく怒っていることに気づきました。
お話しされている中では怒りの感情というよりは状況やスッキリしない、面白くないという言葉が発せられていました。
それらを丁寧に繰り返したり、整理するということをしていたところ、ご自身の感情がはっきりしたという体験になったのだと
思います。
2人目の方からは、自分1人ではたどり着けないところにたどり着けた。カウンセラーが伴走するということを体験として
実感することが出来、自分に今必要なことが見えた。
これはまさにクライアント体験の素晴らしいところです。内省することが出来た。そしてご自身がカウンセラーとして向き合うことの
可能性を感じていただけたと思います。
3人目の方は自分の状態がハッキリしたとおっしゃっていただきました。
心と身体の関係や課題が見えてきたということだと思います。
勉強会のクライアント体験は、聴いてもらうことを体験として実感してもらうことが出来ます。
こういう聴き方をしてもらえると心が整理されてスッキリ出来る、この聴き方はうれしくないなど賛否両方を感じて
いただけます。
今月も11日木曜日夜8時から、20日土曜日午後1時からロールプレイの勉強会をします。
是非、カウンセラー体験、クライアント体験をして聴くチカラをアップしてくださいね。

