7月20日(水)
二日間の連休。
一日目はずっと横になってた。
退屈だったけど何もやる気にならない。
二日目の朝は少し身体が楽になった気がした。
サブスクで映画を観た。
お金払ってるけど全然観てないチャンネル。観なきゃ勿体無い。
エリック・ロメール「モンフォーコンの農婦」というテレビ向け短編ドキュメンタリー。
田舎の農家に嫁いだ女性の四季を描いた素朴な作品。
昔の「新日本紀行」みたいな感じ。
農婦、撮影にテンション上がったか可愛いワンピース姿での農作業がキュートだった。
もう一本、エリック・ロメールの「モンソーのパン屋の女の子」
ロメールの「六つの教訓話」シリーズの第一作目。24分間の短編映画。
主人公の男のモノローグをベルトラン・タヴェルニエ監督がやってるとのこと。
タヴェルニエ監督「田舎の日曜日」のビデオで持ってたなぁ、また観たいなぁと思った。どんな映画か忘れてしまったから。
ロメールの映画も何本かビデオ持ってるけど観られない。ビデオデッキって新品で売ってるのかな。あれば買いたい。
ジャンヌモローの「Je monte les planches」
久しぶりにたくさんフランス語が聞けて耳が喜んでいた。
そんな連休の終わりの日。ありがたや。