2月14日(月)
この日は誕生日だった。
甥っ子のはるちゃんがバースデーカードをくれた。
嬉しい。
でも何やら変な機械がついてる。
彼は工作が好きでしょっちゅう何か作っている。
そんな「なにわのエジソン」からのプレゼントだった。
思わず笑ってしまった。
はるちゃん、ありがとう。
妹はカレー粉をくれたので翌日作っておすそ分けした。
母は赤飯を炊いてくれた。
一週間も経つと、それ以外思い出せない地味な日常。
54歳になった。
父の享年に追いついた。
マグネティック・フィールズで「Asleep and Dreaming」
一日一日を大切に。何も思い出せないくらい地味な毎日でも。