大腸がんとは? | OGC大阪がんクリニック

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当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

大腸がんは結腸、直腸、肛門に出来るがんで腺腫という良性ポリープががん化して発生するものと正常な粘膜から発生するものがあります。日本人はS状結腸と直腸にできやすいです。

 

大腸の粘膜に出来た大腸がんは大腸の壁に深く侵入し大腸の壁の外まで広がり腹腔内に散らばったり、大腸の壁の中のリンパ液や血液に乗って、リンパ節や肝臓、肺などの臓器に転移します。

 

症状は血便、下血、下痢と便秘の繰り返し便が細い、便が残る感じ、おなかが張る、腹痛、貧血、体重減少があります。進行すると出血による貧血や腸が狭くなり便秘や下痢、おなかが張ります。その後、腸閉塞となり便は出なくなり、腹痛、嘔吐が出ます。

 

 

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