下川先生…アニメが見たいです…

下川先生…アニメが見たいです…

ネタバレ必須につきご注意してくださいまし。

はじめにヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


ここは主に19時から4時あたりまでの深夜アニメの感想を言ったり考察したり絵を描いたりするブログです。

よってネタバレ必須なのでご注意ください。


・すべてのアニメの感想を書くわけではない

・すべてのアニメが見れるわけではない

・各個人が書くためその人の主観による感想になる


ということを頭に置いて読んでくださると光栄です。

見た後の誹謗中傷は受け付けておりませんので、あしからず。


※このブログは、出版社、作者、制作会社、そのほかアニメ・原作にかかわるすべての会社および団体とは一切関係ありません。


あとその他にもどんなアニメが始まるか、という情報も載せております。

皆さんがアニメを見るときの参考になれば嬉しいです(⌒¬⌒*)


はじめての方はこちら をお読みください。

記事につきましては、画面右にありますテーマから読みたいテーマをお選びください。

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Kind of Blue - All Blues
#12 オール・ブルース

屋上が自由化され、たくさんの人たちがにぎわうように。
松岡が薫のことを気遣って声を掛けてきたり・・・キノコいい奴だったんだな・・・・

千太郎は行方不明のままで、薫は地下室に来なくなってしまう。
律子ともあまり話せていないよう。
で、律子は一緒に家で勉強しないかと誘う。

律子の部屋には千太郎と薫の写真が。りっちゃん・・・
薫が律子に迫るシーンはどうなるかと思ったけど、ドロドロというかなんというかみているだけできつかった・・・・

そのまま、卒業式をむかえる。薫は東京の大学へ、律子は地元の大学へ進学。
まるおがまさかの第2ボタンを女子からねだられるとか勝ち組だろ・・・

東京へ立つことへなった薫は律子の家のレコード店へ訪れる。
律子父にあいさつした後、店を出て2階の律子の部屋へ「君の笑顔が見たかったから通うようになれた」とよびかける・・・・
薫・・・・

駅へ律子は駅に見送りに来ず、かわりに律子父が弁当の入った選別を持ってくる。
列車が走りだしたとき、窓の外には列車を追いかけて走る律子が・・・・!
ホームの端で、笑顔で薫に向って手を振る律子とそれを見て手を振り返す薫。

アイキャッチは卒業証書と医師免許。
八年後、研修医となった薫が病院にいるところからスタート。髪が伸びて阿良々木さんみたいにみえr
何気なくテレビを見ていると、歌手としてもタレントとしても活躍しているらしい松岡が。
この時会話で「ジャズも聴く」って会話しているような・・・・ちょっと音声かぶさってて聞こえづらいかったんですが

薫は病院で百合香さんに出会う。妊娠6カ月・・・だと・・・
百合香さんは薫に一枚の写真を差し出す。
みんなに見せたくて持ち歩いていたんだとか。
そして左端の神父が・・・?

薫はその写真の神父に会うため長崎の離島へ。
身寄りのない子供を引き取っている昔からの神父さんがいるとか。
そこの境界には若い神父見習いもいるらしい。
赤レンガの境界の中に入ると、また例のごとくシーツを被った何かが置いてある。
シーツをどけるとそこにはドラムが置いてあり・・・w

薫が一人でオルガンでモーニンを引いているとオールバックの千太郎がオルガンの音を聞きつけてやってくる。
言葉を交わすこともなくまっすぐドラムに座る千太郎。
セッションktkr
セッションが終わったと同時に神父に怒られ2人で坂を駆け下って逃げる。
ここでOPの坂道のメロディが・°・(ノД`)・°・

坂を駆け下ると律子がいた。百合香さんから手紙をもらってここを訪れたらしい。
3人が再会し、END。


一言で言うと、おもしろかった!
しかしこれ大分はしょってますよね・・・・
千太郎がどうしていなくなったとかわからなかったし、どうやら大学時代の薫の心の葛藤とかいろいろあったらしいし。

某所で見つけてきた原作のカットされたところ。
原作では住人と東京で会えてるし、ジャズも続けてる。
母さんと何度も食事もし、彼女の歌も聴いてる。
千太郎が東京に射るのではとの憶測に、ジャズ関係者に彼の人探しを手伝ってもらったり、彼の事は一時も忘れてはいない。
律っちゃんとは文通をしてたが、彼女に男ができたことを知り身を退く(大学時代)
百合香とは写真で千らしき人を見つけたことを知らせるため、病院を尋ねた。
ちなみに妊娠はテレビオリジナル脚本。
薫は叔父の病院を津具ことに疑問を抱き、長崎の島の小さな診療所に赴任する。
sこに千太郎が射る事を知ってるので。
そして再会、教会で幸子が結婚式を挙げる、教会の庭で披露宴セッション、おじさんもベースで参加。
そこに律っちゃんとも再会。
彼女の男は誤解と分かり、一緒になるときは俺にまかせろと千。
未来を示唆して終了。

(原文ママ)
後は原作を見ろということか・・・・ちょっと本屋探してくる
後何気にエンドロールの原画を書いた人たちの名前のところに作者(小玉ユキさん)の名前があるんですがΣ(・ω・ノ)ノ!
どこ描いてたんだろう・・・・

ラストのモーニンのジャズに使われてたのは「ハモンドオルガン(ハモンドC3)」らしいです。
ジャズやゴスペルで使われる電気オルガンだそうで。
左手と足の組み合わせでベースを再現するとか。



でもすっきりとハッピーエンドで終わってよかった!
なんか佐世保に帰って聖地めぐりとかしてみたいなぁ
ちなみに、ラストで千太郎が暮らしてた教会は五島列島の野崎島にある「野首天主堂」。
住所的には松浦群らしいですね。→まっぷる観光ガイド

では、ラストに12話のセッションを。
とても面白いアニメでした!このアニメにかかわったすべての方々に感謝。

 最近暑くなって、髪の毛がうっとうしく思えてきた はるはるです!ヾ(@°▽°@)ノ

TIGER&BUNNYの感想です。

13話の和訳は「信頼という木は大きくなるのが遅い木である」です。


 両親の敵であるジェイクを倒そうと必死に頑張るバーナビーですが、ジェイクのバリアの前にはいっさいの攻撃が通じません。

  「このまま、僕は負けてしまうのか?・・・この日のためだけに生きてきたのに」

悔しさや無念からかバーナビーは静かに涙を流します。 ここで私もウルッと来ました。バーナビーは実はいい子なんですよ・・・!(バーナビー:24才)


 バーナビーが諦めかけているときに、虎徹(ワイルドタイガー)が戻ってきます。

傷は完全に癒えていないのに、無理をしてでもバーナビーに伝えてたいこと・渡したいものがあると言って来たのです。 (おじさん無茶しやがって・・・)

虎徹いわく、ジェイクには二つ目の能力があるらしく、その能力のためにバーナビーの攻撃をかわせるらしいです。(ジェイクはなんてチートなの!)


 虎徹のおかげでバーナビーはジェイクに勝つことができました。

ちなみにこの戦いのさなかに他のヒーローたちは人質解放のために動いていたので、市民という人質は助かりました。

ジェイクとパートナーのクリームはヘリコプターで逃走を図ろうとしますが、失敗しヘリが墜落してしまいます。

確かに敵だったのですが、あっけない終わりでやるせなく感じました。

ジェイクのひょうひょうとした性格は好きだったので・・・


 これでタイバニの1クールは終わりました。次回には今まで虎徹を冷たくあしらっていたバーナビーが

気持ち悪いくらい素直になります。 「誰だお前!?」状態です(笑)

楽しみです!!


今回はジェイク(左)とクリーム(右)を描きました。 ・・・・・少しは絵が上達してるかな?(汗)


下川先生…アニメが見たいです…

今回のBGM ♪Left Alone/Helen merrill

#11 レフト・アローン

裏口から出ていく千太郎だったが、裏口には薫が。
引き止めるかおるを無理やり振り払い立ち去ろうとするものの、薫は殴られようとしがみついてくる。
律子父とかが起きてきて、結局そのままうやむやに。

本当は俺だって怖かった、ってもたれかかる薫とりっちゃんがもう青春しすぎててつらい早く結婚s

千太郎父が帰ってくる。
父親と険悪な感じかな、と思ってたけど、千太郎にも万年筆のお土産が。
「子供が親に遠慮なんてするものじゃない」、っていうセリフで千太郎もわだかまりが解けたのかな。

律子父を文化祭バンドのベースになってもらうものの、華やか(というかなんというか・・・・)な松岡に比べ自分たちが地味なのが気にしてしまう薫。
そこで律子が歌を歌うことに。
曲は「My Favorite Things」
英語歌詞でたどたどしくうたう律子がだんだんうまくなっていくのが良かった。
薫は鬼コーチだなw
「俺のお気に入りは、今、この時」というセリフが好きです。でもこれフラg

千太郎が薫の楽譜の忘れ物に気付き、バイクに乗って追いかける。
しかしカーブで対向車線をはみ出してきた車が・・・

文化祭当日、なかなか千太郎が現れない。そこへ律子が泣きながら、病院に運ばれたという。
薫は律子をなだめ、病院まで坂道を駆け下りる。
共済病院って北(劇中での東)高から割と距離あるぞ・・・
受付の制止を振り切り、病院をかける薫。
手術は済んだが頭を強く打ったらしく意識はない。このまま目覚めることがないかもしれない・・・といわれるが、実ははねられたのは幸子。
千太郎は軽傷でさっきまでいたのにいつの間にかいなくなっていた。
屋上に行ってみるベンチにはシーツを被った物体が。
シーツの下には腕を吊った千太郎。

自分の一番守りたいものを自分で傷つけてしまった、自分は何のために生まれてきたのか・・・という千太郎の言葉に薫は涙。
よく一人で耐えてきた、と千太郎の頭を抱きかかえる。
俺の胸で泣け的な友情っていいですね・・・・・°・(ノД`)・°・

薫はいつの間にかベンチで寝てたようで。
病室に戻ると幸子の意識が戻っっており、みんな歓喜。
しかしそこには千太郎の姿はなく、ドアノブにはいつも千太郎持っていたロザリオがかかっていた。

幸子があの時バイクに乗ってたのは、足をねん挫してバイクに乗りたいとねだったかららしい。
いつもは乗せていないのに乗せているときに限って、ってなんてフラグ・・・・

そのまま姿を消してしまった千太郎。
ロザリオは、確か母親が残していった唯一のもの、というエピソードが原作にあったような。

千太郎は戻ってこない、もうセッションはできない・・・・ということで今回はEND



どうにかなったと思ったら突き落とされ・・・・これあと1話でハッピーエンドに行けるのか・・・
今回のサブタイトル「Left Alone」
安らげる家はなく、私は残され、いつも独り、というような歌詞。
歌詞が千太郎とちょうど合ってるので、気になる方は是非聞いてみてください。

そして今回はEDについても少し。
こちらも作曲は菅野さん、作詞は秦さんです。
後何気に「唄:秦基弘 meets 坂道のアポロン」ってなってるんですね。
「あの坂道で君を待っていた」とかはどこかへ行ってしまった千太郎をまっているかおるや律子のことなのかな・・・・
歌詞も含めてぜひ聞いてほしいです。