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下川先生…アニメが見たいです…

ネタバレ必須につきご注意してくださいまし。

 どうも!何気にアニメの感想を書くのがはじめてな、はるはるです!ヾ(@°▽°@)ノ

今回は以前に紹介した「TIGER&BUNNY」についてです。

実はこのアニメは2011年に放送は終了しています。しかし、今年に劇場版が出るということで

毎週日曜日の午後11時40分にUSTREAMにて再配信しています。

 今回の感想は17日に配信された12話についてです。


 市民の安全を守るヒーローであるワイルドタイガーたちは、人質をとった凶悪犯罪者のジェイク・マルチネスの提案により、一対一の直接対決をすることになりました。


 ジェイクが最初に選んだ相手はKOH(キングオブヒーロー)のスカイハイです。彼は風を操る能力でジェイクと戦います。



下川先生…アニメが見たいです…
スカイハイの動作がいちいち可愛い・・・!
\宜/
「ありがとう!そしてありがとう!」


彼の攻撃の威力は凄まじいものでしたが、ジェイクには効かずに返り討ちにされます。

そして彼は負けてしまい高いタワーに吊されてしまいます。 その場面が印象的だったためか、アニメ視聴者はそれを「スカイ吊リー」と呼びます。

その言葉の浸透率は、スカイハイの中の人(声優)である井上剛さんも「スカイ吊リー」とツイッターで呟くくらいです(笑)

 

スカイハイが負け、次に選ばれたのはロックバイソン。

アニメ視聴者からは「牛角さん」と呼ばれています。

悲しいことに時間の関係からか、彼の戦闘シーンは省かれて一瞬でタワーに吊るされた場面になります。

もともと不憫なキャラでしたが、さすがにこれはかわいそうに感じました(笑)

 

そのまた次に選ばれたのは、ワイルドタイガーでした。

彼もいくつもの攻撃を繰り出して懸命に戦いますが、まったくジェイクに当たりません。

奇跡的にキックが一度当たりましたが、一方的にやられてしまいます。

 ワイルドタイガーが病院へ運ばれていく中、次に対戦するヒーローはバディであるバーナビーでした・・・。

という感じで12話の感想でした。


皆さんも興味がわいたらぜひUSTREAMで見てください!

連続更新!やっとおいついた・・・orz

In a sentimental mood - Duke Ellington and John Coltrane


#10 イン・ア・センチメンタル・ムード

ピアノの上に置いてあった藍色の手袋。薫は自分が貰っていいのかと手袋を悩む。

学校へ行くと、百合香さんが駆け落ちした話が学校で持ち切りに。
薫は千太郎を心配して学校をかける。千太郎は百合香さんが自分をモデルに描いた絵のところにいた。
県知事賞をとったから、と大々的に飾られていたのに、不祥事を起こしたため外されることになったらしい。
絵を外さないでくれという薫を止める千太郎。薫のことを「人のためにどれだけ馬鹿になれるのか」と言って笑ってるとか1話からだと想像もつかなかったなぁ

帰りながら薫が最近誰かに何か貰ったか聞くと、千太郎はリリアンを幸子にもらったとか。
律子からは何も貰ってないみたい。
雪玉を投げてくる千太郎。偶然雪玉が律子にあたりそうになる。そこへ藍色の手袋をした薫が守るとかかっこよすぎだろ・・・・
そして律子にお礼を言う。

小学校の先生になりたいと思う律子に、大学進学する予定の薫。
しかし千太郎はは3年生にもなれないかもしれない・・・ナ、ナンダッテー((((((ノ゚⊿゚)ノ
そこで薫が家庭教師に。
落第したら学校をやめて働く、家のことを考えたら留年はできないという千太郎に「絶対に落第はさせない」という薫。
だいぶスパルタで千太郎をしごいてるなw

千太郎の家で風呂に入ってると幸子と勘違いした律子がドアを開けてしまう・・・・
逆パターンだったらラッキースケベだっt
千太郎の家とはお風呂が共同なんだとか。

りっちゃんが編んだ手袋なら一年中だってつけてたいよ、と薫は言ったものの、なんで俺に手袋をくれたの?なんであいつじゃなくて俺に・・・とも言ってしまう
それに律子は無言でドアの前を離れる。
「あんなこと言うつもりじゃなかった、りっちゃんの心にまだあいつがいるんじゃないかって」
薫ェ・・・・

千太郎の追試は及第。反動でか薫は熱で倒れて学校休み。
千太郎は律子を誘って薫の家へ行くが、俺の代わりにお礼を言っといてくれ、といって門の前で立ち去る。
それを2階から見てる薫・・・・

結局律子一人で薫に会いに行くものの、「一緒にくればよかったのに」と薫。
うわぁ、卑屈癖が
あいつは俺と違って、俺なんかより・・・とかなんとか

「薫さんのおかげで救われたのに、薫が自信がないとこを見てしまったら自分まで自信をなくしそう」と言って律子は帰ってしまう。
しかし、ふらつきながら律子を追いかける薫。
玄関を出た石畳で、もう一回告白させてと言い「好きだ!」、と絶叫。
・・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
りっちゃんが好きな気持ちはだれにも負けない、とか男前すぎるだろ
でもキスしようとするが熱のせいで倒れて未遂・・・・w

場面展開。ドラムの前で死んでる薫w何の進展もないまま夏を迎えたようで。

文化祭が近づき、松岡が宣戦布告。文化祭をのっとってやるとか。
千と薫も生き生きしだして計画を立てる。

そこで不穏な影が。もうすぐ遠くに働きに行ってた、千太郎の父親が帰ってくるらしい。

酒びたりで怖かったという幸子に出稼ぎ先で頑張って酒をやめた、となだめる千太郎。
それを見ていた薫は、俺が心配なのは君のほうだ、という。
「余計な心配をするな、俺は大丈夫だ。お前とセッションしている時が一番楽しい。明日の練習には参加する」・・・・これなんてフラグ?

兄弟が寝静まった後、一人起き出す千太郎。嘘をついてすまない、律子のことをよろしく、元気で・・・といったところで今回は終了。


今回はOPについて少し。
作曲は菅野さんですが、作詞はYUKIさん自身が手掛けたそうです。
「ララバイ オブ バードランド」や「いつか、王子様が」などアポロンファンだとニヤッとしてしまう言葉もちりばめられています。
前半はアコギでしっとりと、サビはアップテンポ。聞いているうちにテンションが上がってきますが、終わりはトランペットとバイオリン(?)で静かに締める。
素敵な曲なので、一度視聴してみてください。
遅くなりましたがやっと更新!

Love Me Or Leave Me - Nina Simone

#9 ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー

律子と仙太郎を近付けるため、少しずつ距離を置こうとする薫。

自分から振ったのに律子は薫のことが気になりだしたみたいで。
気持ちに整理がつかなくなって手袋を捨てたり・・・女心って難しいですね。

一方千太郎は律子の気持に気づかず、また、律子の気持ちにこたえられないと正座して改まる。
律子は、千太郎は家族みたいなものだ、という。
「今の話を聞いたのがちょっと前の自分じゃなくてよかった」・・・・ちょっと前だったら確実に昼ドラ並みのどろどろになりますね・・・

淳一は東京に戻ることに。百合香さんのおかげでそう思えるようになったらしい。
でも、行かないでとは言えない百合香さん。
そこへ、捨てた手袋を探すりっちゃんに遭遇。人目を気にせずゴミをあさる律子に百合香さんも手伝うと申し出る。
勢いよく手を突っ込んだものの、「で何を探すんだったかしら」という百合香さん。おいw

手袋を見つけ、路地裏でガールズトークへ。律子は自分の気持ちを百合香さんに吐露する。
今まで自分が落ち込んでた時支えてくれたのは薫。
今度はちゃんと言いたい 何も言わないで終わりを待つのはやめよう
りっちゃんも成長しましたね。ガールズトークしてる2人かわいい

一方薫は街で淳一に偶然出会う。「君と千坊はジャズやめんでくれよ」と言って立ち去ってしまう。
そのことを千太郎に伝えるものの、「おうたってどがんもならん(訳:会ったってどうにもならない)」
「離れてからじゃ遅いんだ」と、薫は千にビンタ。

と、いいつつ果たし状を淳兄の家へ投げ込んだらしい千太郎。
なんだかんだでセッションで喧嘩することに。
激しいセッションだなぁ。やっぱりさすがの作画。
演奏もドラムとトランペットの掛け合いがまさに喧嘩のよう。
掛け合いなんてもんじゃなく、二人の本気の殴り合い。
薫も律子父も手を止めるほど。

「今日のセッション、一生忘れんけんね」
「ああ、俺もだ」
のシーン・・・・すがすがしいまでに青春ですね

淳一が駅へ行くとそこには百合香さんが。なぜ連れて行ってくれなかったのか、と質問をするものの、「私は、私の世界に戻る」と、淳一についていくことをあきらめてしまう。
そこへ百合香さんの親が。見合いの途中で抜け出してきたらしい。
柱の陰に隠れ、切なげな笑みを送る百合香さん。
親が迫り、淳一はとっさに百合香さんを電車の中へ思わずひきいれてしまう。
淳兄さんかっけええええええええY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

そのころ(かな?)薫がピアノを開けるとピンクのリボンをかけた藍色の手袋が・・・


といったところで終了。