またもや痛ましい事故が起こってしまいました……。
まずは一部抜粋をいたします。
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２２日午後４時５０分頃、富山県高岡市木津の「オーパスフィットネスクラブ高岡」のプールで、スイミングスクールに参加していた同市の保育園児の男児（５）が水中に沈んでいるのを、プールの利用者が発見した。消防隊員が駆けつけた時には、男児は心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。
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このニュースを調べていくと、どうやらこのスクールでは、「自由時間」というものを設けていたとされています。
５歳前後の子供、しかも、陸上や室内ではなく、プールでの自由時間時を設けているというのはどういったことなのでしょうか？
これは結構知らない方が多いのですが、子供というのは大人と違って、溺れてしまうとき、大きな声を出したり、バシャバシャとできないで沈んでいってしまうのだそうです。
つまり、大人がかなりしっかりと見ていないと、子供が遊んでいるのか、それとも本当に溺れているのかの判断が難しいんです。
また、このスクールでは、子供何人に対して先生が何人の体制で見ていたのでしょうか？
人というのは、本当に数秒で溺れます。
実は私もあまり泳ぎが得意ではない方なのですが、だからこそわかるんです。水って本当に怖い。人に癒しを与えてくれる、生きるために必要な水で亡くなる……本当に悲しいことです。
これから夏が始まります。するとまた絶対に海や川での事故があります。
親、本当に、親が見ていなくては絶対にだめ。
命は一つです。
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