今の時代はインターネットを誰もが使うようになり、SNSも発展していますので、小さなニュースでも世界で報道されるような大きな問題に発展する可能性が生まれました。

 

しかし、私が生まれるくらい〜前のニュースというのは、メディアが報道しなければ一般の方に広がらなかった。言い換えれば、メディアは自分達の都合の良いもの、悪いものによって、報道するしないの選択ができたということにもなります。

私はそういう頃に起きた凶悪事件やあまりにも酷い事件にとても強い興味を覚えていまして、国会図書館に行って昔の新聞を調べたりもしているんです。

それに何かの目的があるわけではないのですが、もし当時のこの事件が今の時代に起きていたら? などと考えることで、時代や色々な部分が見えてくるんです。

 

1990年に起きた、『神戸高塚高校校門圧死事件』ですが、シンプルに考えてしまいますと、遅刻した女子生徒が教師が閉める門に挟まれて死亡した、というものですが、事件に必ず「そこまでに至る過程、原因、要因」が隠されています。

 

例えば、飛行機の墜落事故でもそうなのですが、一本のネジが原因で起こったりしますが、そこには、ネジの製造元、ネジの緩みのチェック、他、勤務体制による部分など、結果的にはネジ一本ですが、そこに至る過程はとてつもなく深い。

 

そして、こういう事件に不思議なほど確実に隠れているのが、

 

「罪のなすりつけ」そして、「隠蔽体質」です。

 

この神戸高塚高校校門圧死事件に関しても、教師同士のなすりつけ、隠蔽が行われていました。結局はこういうことをした人間って、謝罪の前に「保身」に走るんです。

 

ここで神戸高塚高校校門圧死事件に関して詳しくは書きませんが、驚くことに、この生徒を挟んで死なせた教師は本まで出しているんですよ。しかも、ゴーストライターが書いた感丸出しの下手くそな、自己弁護感万歳の本を。

 

どういう神経で? 

 

ぜひ皆様もこの事件をことをネットで調べて見てください。

絶対に許せない結果に現在なっています。。。

 

 

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