ウマ娘。パチンコ、スロットをやる人はどうしてヤバ脳なのか？わかりやすく小川満鈴が解説します。

斜陽産業とは言われていますが、まだまだ大きな規模を持つパチンコ、スロット業界。

依存者は多く、若い人からお年寄りまで幅広い層がターゲットになっています。

中には、年金や生活保護のお金を全て費やしてしまう人も……。

過去に私は、この業界の「闇」つまりは、三店方式による天下り団体の存在、警察利権になっている現実を何度も書いてきて、正直脅されたりもありました。でも書きます。ジャーナリズムとは曲げないものだと思っていますので。

そして、今回は、三店方式〜のことではなく、「依存者」に対する部分です。

まず、どんなギャンブル（パチンコをギャンブルと仮定して）でも、「胴元」つまりは運営側が必ず儲かるようにできています。逆に言えば、胴元が儲けのために作ったのがギャンブルなんです。

なので、客は絶対に勝てません。それはもちろんトータルでの計算において。

パチンコ依存の人が揃って言うのが「勝てますよ」「けっこう勝っています」というような言葉。

ここなんです。

彼らは適当なダイエットと同じように、一時痩せればそれで終わりの理論と同じく、一回勝った（痩せた）時の快感で生きています。なので、しっかりと収支をノートなどにつけることはしていません。そして、本当は分かっているんです。しっかりと収支を計算したら自分が怖くなってしまうのが。

また、パチンコ依存とアイドル、萌アニメファンは共通しています。

その事実として、アイドルのパチンコ台、萌アニメの台も多いですよね。それはメーカーが綿密なマーケティングで、こういうタイプはギャンブルでも食えると判断しているからです。

つまりは、「自分の意志が弱い」タイプが依存する。

また、一度もパチンコ屋に行ったことのない方は一度勉強として客層、そして客層の見た目や服装を見ていただきたいのですが、なんと言うのか、「どこか貧乏くさい」人たちで溢れています。

開店を待つ行列の方々をよく見てみてください……。終わってる感がすごいです……。

２０２２年、どうかそんな意味のない時間に自分の一度だけの、１秒前にも戻れない時間を費やすのは辞めてほしいです。おそらくは「他にやることがない」「恋人もいない」という側面もあるのだと思いますが、だったら他にやることを探す、恋人を探す時間に使いませんか？

最後に

パチンコライターがなんで存在するかを考えてください。もしパチンコだけやって稼げるのだったら別にライターなんていらないですし、雑誌なんていらないですよね？わざわざ人に儲かる方法を教える意味なんてありませんから。つまり、それでは稼げないからライターをしているんです。

この簡単なロジックに気がつけばパチンコ、スロットなんてなんの意味もないものに思えるのではないでしょうか？

それでも分からなければもう人生詰んでいます。

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