（少女が犯人）死刑になりたい。学校で教えてくれない事。教えてくれる事。

またもや嫌なニュース、事件が起こってしまいました。

まずはニュースの一部抜粋を。

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東京都渋谷区円山町の路上で２０日夜、母娘が刃物を持った少女に襲われた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された埼玉県戸田市の市立中３年の少女（１５）が「死刑になりたいと思い、たまたま見つけた人を殺そうとした」などと供述していることが、分かった。警視庁少年事件課と渋谷署が詳しい犯行の経緯や動機などを調べている。

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１５歳。まだまだ世間のことを何も知らない、知りかけている子供です。

そして、こういう事をしてしまう子のほとんどが、「親に問題」があります。家庭に問題がある。これは統計的にも言われていることですが、幼少期、思春期に受けたトラウマなどがある子は、ない子に比べて問題行動を起こしやすい。

当たり前といえば当たり前ですよね。子供は、過去に受けたことを何か他の形で埋めようとする。

今は学校でも少し先生が生徒に手を上げればとんでもないことになる時代。でもね、私はある程度の体罰って大事だと思うんです。もちろん程度はあり、そこにお互いの信頼関係があればの前提ですが。

そして、このような事件を起こしてしまった家庭の背景をしっかりとデータとして蓄積していくこと。これがマニュアルになっていって、次の事件を防ぐことにも繋がります。

私のブログは主に大人の方やメディア関係者に読んでいただいておりますが、もし今、中高生くらいの子が読んでいたならば一つだけ知っておいてほしい。

それは、死ぬなんていつでもできるから、誰でもできることをやって楽しい？

ということです。

人間もっと自由でいい。