私も、昭和のグッズに数千万円をかけてしまうくらいの痛いオタなのでわかりますが、コスプレって楽しいですよね! とはいえ、自分ではそんな勇気も大してなく、ニヤついて見ているだけなのですが……。

 

そんな中、先日コミケ100が開催されて、SNSではその画像ばかりが出回っているのですが、ちょっと疑問と申しますか、う〜んと少し思ってしまうこともあります。

 

私の中で、コスプレって、自分でそのアニメや漫画やゲームが本当に大好きで、そしてそのキャラクターになりきってみたい! なので、自分で勉強して衣装の作り方も勉強して、なるべく安く、でもハイクオリティで仕上げたい! と、布を買いに行ったりして作っていく。そして初めて自分で着てこそ感動が!

 

というものだと思っているのですが、今って、自己顕示欲だけが先に立って、ドンキレベル(あくまでもコスプレの世界ではの表現です)の衣装を買って、そしてそれを着るだけ。それでも露出を高くすれば話題になってしまう。そして、そのオタたちが、衣装を提供してくれる〜のなんというか、それって作品への愛なのかな? という現象が起きているような気がするんです。(これは今に始まったことではないですが)

 

そしてそういう人は大抵、流行りのものしかしない。

 

で、大して知識もない。

 

これ、なんか違和感なんですよね……。

 

もちろん、話題になったもの勝ちな世界なのもわかりますが、衣装も本人の思考も薄っぺらいというか。

 

昔は、レイヤーさん=オタ でして、一般の女性はむしろそういう方を毛嫌いして、キモいとか思っていたし言っていた。でも、結局は、しまむらとかの服と同じように、流行ると今度は胸も一緒に寄せてくる。

 

なんだかな、ってちょっと思っています。

 

 

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