芸能界では同じようなことが起きます。それは、性的関係を条件に仕事をふる、もしくはそうしないと干す的なものです。

 

これ、反感を買うかもしれませんが、一つ考えるべき部分があります。

 

それは、芸能界にまだまだある「枕営業」というものとの違いです。

 

そんなものない! という方もいるのですが、私は嫌になるくらいこの行為を見てきましたし、誰がそれをしてきたかも結構知っています。

 

が、私はそれを別に完全に悪いとは思えないんです。まず、枕営業を書くと、それをするのは女性タレント、アイドルというイメージがありますが、実は男性タレントがそれをすることも多くあります。ちなみに、そのお相手は女性プロデューサーなどの権力者だけではなく、男性の権力者の中にはそういった同性愛の性癖を持つ方も多いので、そういった方との関係をよく聞きましたし、目の前でその交渉を見たこともあります。

 

大前提としてこの「枕営業」って悪いことなのでしょうか?

 

お互いが納得し、別に誰にも迷惑をかけていないわけです。

 

もちろん、強要だったり、〇〇しないと〇〇のようなものはダメですが、一般の方々はこの両者のイメージが一体化しているような気がします。

 

日本というのは「努力」とか「実力」という言葉が大好きですよね。

では自分の価値を最大限に使うとも言える枕営業は努力ではないのでしょうか?

考えに考えて、そしてそれも手段だと考えた時点でそれも努力なのでは?

 

芸能界は「結果」です。

 

みんな好き勝手に好きになって、そしてすぐに次の話題の人に移行します。

 

「あの人は今?」的なコンテンツがあるのがその証拠です。

ですのでタレントは必死に、何がなんでも食べていかないといけない。

 

その方法が枕営業だった。

 

でもその結果、有名になって色々な人に笑顔を与えることができた。

それなら誰にも迷惑をかけていないし、誰も困らないと思うんですよね……。

 

 

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