このブログでも過去に書いたことがありまして、昔から思っていたことなのですが、最近また大きな問題になってきているようですので改めて書いてみます。
女性の私にはあまり身近な問題ではなかったのですが、旦那の話を聞くと、なかなか確かに不思議だなーと思うようになりました。
それは、女性専用のトイレに男性の清掃員が、営業中に入って掃除するなんて言語道断の雰囲気がありますし、大問題になると思うんです。
きっと、そんなことがあればフェミニストの方々は大騒ぎするでしょう。
でも、不思議なことにフェミの方は、その逆、つまりは、男子トイレに女性の清掃員が入って掃除することに対してはダンマリなんですよね……。
これがフェミニストの方の思考の謎なのですが、なんだかヴィーガンの矛盾した理論に近いといいますか、不思議な感覚なんです。
おそらく、女性トイレに男性清掃員が入って掃除することに関して、フェミの方は「女性を性的に見ている!」と言うでしょう。
が、じゃあ逆はどうなのでしょうか?
メンタルテストも何もしてないのに、女性の清掃員は男性に対して性的な目線が「ないことになっている」のが謎なんです。
じゃあ、どうして世間ではそこそこ年のいった女性が若い男性にお金を出したりしているんでしょうか?
男も女も同じなんですよ。
お風呂は別として、トイレの清掃を物理的に考えるとすると、男子のトイレはいわゆる「アサガオ」があり、小便の場合は個室ではありませんので横から下半身を覗こうと思えば簡単に覗けますよね。
でも、女子トイレは普通の場合、完全な個室ですので、人に下半身等を見られることは余程のアクロバチックなことをしなければありません。
と考えると、男子トイレに女性が清掃に入る方が「物理的」にはダメな気がします。
女性は差別されているとフェミの人は言いますが、実は全くそんなことはなく、むしろ保護されているような気もします。そしてそれに乗って多くを求めるようになっているだけ。
この問題を解決するのは実に簡単で、掃除は同性の清掃員がすればいい。しかないです。
とは言え、忙しかったり、タイミング、報酬のこともあって大変なんですよね……。
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