ゲームが世の中に浸透、売れるのと比例するようにいわゆる「ゲーム依存」の話が登場します。
そして、お国のゲームなんてろくにやったことのないおじさんが、まるでピアスや茶髪を叩くようにゲームに対して反発する。
まず、ゲームによる生活への影響、これはないとは言えません。それは事実。
私の年上の友人に今小学校6年生の男の子がいらっしゃるのですが、とにかくゲームゲームで学校に行くのも嫌だという状態になっていたりします。(これは正直親の問題もある)
ですが、国だかの偉い人やメディアはゲームを全て同一に報道しますよね。
例えば、コールオブデューティのようなドンパチゲームと桃太郎電鉄のようなものを分けて報道しない。これ、食べ物で言ったら、タイの屋台の激辛料理と銀座の名店のスイーツくらい違うものですよ、同じ食べ物でも。
そして私が思うのは、子供は確かに判断能力がなくて、やめ時もゲームに限らずあるので親が制御しないといけないと思いますが、大人で依存している人は正直「自業自得」。
それで仕事が疎かになろうと、彼女ができなくても、肥満になっても、悪いけど自業自得。
あ!俺ヤバいかも! って自分で気がつけばいい。その瞬間は必ず来るから。
それでは、私が考える(元ファミ通の方も意見くれましたのでかなり具体的かと思います)
ゲーム依存度チェック
●学校や会社にいてもゲームの続きが気になる。
●課金系の場合、月に5000円以上の課金がある。
●ゲームを終えて寝ると、ゲームの夢をみることがある。
●コントローラーを何度も交換している。(ゴムの交換とか)力が入ってる証拠
●ゲームで遊んでいれば恋人がいなくてもいいと思う。
この中の一つでも当てはまると、若干肥満のように、若干依存の入り口に入っています。
※もちろん、みんなでワイワイ系のゲームなどは別で、ちょっと話が変わってきます。
そして、一つだけ言えることは、
ゲームの中でレベルがいくら上がっても、リアルな自分は何も変わっていません。
これ錯覚しがちなので注意です。特に人生が上手くいっていない人ほど依存します。
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