パチンコ依存、ギャンブル依存症の方と対談！小川満鈴が言った言葉とは？

毎日色々な方の相談をお受けしていると中には、「あ、この人には今何を言っても無駄だな」と思ってしまうことも正直多々あります。

先日、ギャンブル依存（後にそれがわかった）の方のご相談をお受けしたのですが、やはりある種のギャンブル洗脳状態なんですよね。この方はパチンコだったのですが、借金をしてまでもやってしまうのだそうです。そして、依存症に陥っている可能性をお話しすると「自分でもそれは理解している」と返答するんです。これはかなり危険な状態。

ギャンブル依存には段階があって、まずは、「勝てるから！」「儲かるかもしれないから！」と考えてやるんです。で、世の中にそんな話は絶対に存在しないと理解してやめていく人と、それがわかっていても続ける人に分かれていきます。

そしてこの方々に完全に共通するのは

「暇」。

他に夢もなく、仕事も対して上手くいっていない人に限ってギャンブルにハマっていきます。これは統計上間違いありません。

人生が充実していて、「ギャンブルなんてやってられないw」という人はもちろんですが、ギャンブルなんてやりません。

依存症の方に気がついていただきたいただ一つのことは、

「あなたたち、遊んでいると思っているかもしれませんが、遊ばれていますよ。更にお金も搾取されていますよ」それでいいんですか？

ということ。

単純にカッコ悪いです。シンプルに。

それでも続けるのならもう一つ。

国ってギャンブル依存を助ける、問題視！とか言っていますが、パチンコなどのギャンブルの裏にいるのは国の権力、天下り人間たちですから。そいつらに利用される人生、ご苦労様です。