そもそもなのですが、メディアはこういった事件があるとSNSのことを、会員制交流サイト(SNS)などという表現を毎回しますが、どうしてそのまま「Twitter」とか「インスタ」と具体名で書かないのでしょうか? そんなことをしているからなんとなく情報がふわっとしてしまって危機感がなくなるんですよ……。
ですので、私は半年くらい前から、Twitterに13才の少女という設定で入り込んでいますが、まあ、すごいことになります。
別にこちらからパパ活的なものは発信していませんし、本当に普通の生活を演じて投稿しているだけなのに、ダイレクトメッセージには若い人からおじさんまで、いわゆる昔でいう援助交際を持ちかけられます。「お小遣い欲しくない?」と。
そして、驚くのが、普通の大学生(演じているかもしれませんが)とか専門学校生とかが13才の少女にそういった連絡をしてくるケースが多くなっているという事実です。
かつては、ロリコン=おじさん だったのが変化してきている。(もちろん昔から一部あったとは思います)
この背景には、確実に「同世代に相手にされない情けない若者」像があります。
しっかりと自分を磨けば同世代にもいけるのに、それが怖くてそこへアニメとかの影響があり、スマホの影響もあり、だんだん精神的に制圧できる子供へとターゲットが変わっていく。
今、潜入調査で、相当数のこういう人の証拠を記録しています。
中には、猥褻画像を送ってくる人もいます。完全にアウトですからね……。
またこの件はまとめて発表いたします。
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