整形×無責任な医者×メディア自体×どうでもいい×明るいってなに？

私は自分を可愛いと思っていません。が、だけどそれでいいと思っています。
どういうことかと言いますと、自分がそうじゃないからこそ、他の部分で可愛いものや素敵なものを探すことに敏感になるし、その探す行為が楽しくて明るくなれるからなんです。

いつの時代も、美人、美少女、イケメン、男前、器量がいい等と人を外見で表す文化は変わりません。

だからこそ、タレントが存在して、ダイエット文化があって、芸能メディアが存在するんですね。

そしてそれに影響されて一般の人が近づきたいと思っていく。

その中から一定数の人が、実際に整形をするわけです。

ここ２０年くらいの間、日本人は整形大国である韓国をバカにしてきました。あいつらみんな同じ顔じゃん！　って。

が、気がつけばどうですか？　

そのバカにしていた韓国と全く同じ道を歩んでいますよ？

すごいカッコ悪いですよね……。この手のひら返し。

そして整形する人が医者に騙されて気がついていないのは、顔なんて「流行りがある」ということです。

つまり、結局は一度やってしまうと、パチンコを初めてやってたくさん出てしまって、その時の高揚感、アドレナリンの気持ちよさが忘れられないように、また繰り返すんです。

医者は商売です。
その人のその後がどうなろうと「どうでも良いんです」。
そして、その人の内面、メンタルがどうなろうと更にどうでも良いですし、医療のジャンルが違うのでどうすることもできません。

そんな風に利用されてまで「今」でいたいですか？　

例えば、ブスと言われたからなんなのですか？　

そんな他人の言葉で折れるような人は整形してもまた別のことで折れます。

家だって、どんなに豪華に見える建物でも、地盤沈下する土地に建っていれば意味がないんです。

日本がどんどん安っぽいパチモノ文化の韓国になっていきますね……。

そして、整形顔の女性に対して、可愛い！　とかチヤホヤするバカな男たちにも問題があると知ることです。

結果的にその女性はより苦しむことになるのですから、共犯っす。