最近は一般の方ですと当たり前のようにSNSでの喧嘩があちこちで起きており、そしてこの対象が芸能人となるとその方の知名度とも比例しますが、大きな問題として度々取り上げられて論議になります。が、正直、これは私の感覚なのかもしれず数字的な部分はわかりませんが、減るどころかそういったニュースをいじるように増えているような気がするんです……。

ここは本当に難しいところでして、やはり

 

表現の自由、言論の自由

誹謗中傷

 

の境界線が非常に曖昧なのが問題なんですよね……。

 

そこへきて、最近少し思ってしまうのは、もちろん。もちろん一般であっても芸能人へであってもネット上の誹謗中傷は良くないことですが、それを「わざと誘発させる」という風潮が出来はじめているのを感じてしまう。

 

例えば、これを書くと確実に誹謗中傷のようなコメントや過激なリターンがくるぞ!って、少しでも時代や日々のニュースなどを計算していればわかることで、それを仕掛けることができます。そして、案の定、そういったコメントなどがSNSやブログ、掲示板などに書き込まれたら、いわゆる

 

「釣れた!」状態になります。

 

あとは、その書き込んだ人間に対して、法的な処置をとり、賠償金を取る。とはいえ、その金額は人によっては微々たるものですが、人によってはその金額は大きいのでこれは十分にある意味の商売になってしまう。

 

この構造って、車やバイクとかに自分から接触して怪我をして示談金や保険金を搾取する「当たり屋」と同じ構造なんですよね。私は少し前からこの「ネット当たり屋」が増えてきていると思うんです。また、実際に裁判や示談をしなくても、誹謗中傷されました〜と書けば実質その人はイメージが上がる、つまりは回り回って収益を得ていることになります。

 

これは半分批判を覚悟して書きますが、正直、

誹謗中傷されるのは「自業自得じゃん……」と感じてしまう芸能人さん結構いますよ……。

 

と感じるのは私だけでしょうか?

 

 

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