18歳以下に10万円支給×公明党×創価学会らしいやり方×なるほどね……。

まずはニュースの一部抜粋から。

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新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた子育て世帯を支援するため、18歳以下の子どもを対象とした一律10万円相当の給付を打ち出した。現金とするか現物やポイント付与などの形とするかは今後党内で議論する。生活困窮者向けにも給付金の支給検討を明記。マイナンバーカード所有者にポイント数万円分を付与する制度創設も盛り込んだ。

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まあ、大前提として「公約」なんてものは言い換えれば「口だけ」なので、実際に実行される確率は低いパフォーマンスだとは思いますが、それは一旦置いておいて、この１８歳以下という部分。ここに宗教団体が母体だなぁ、なるほどね、と感じるんですよね。

つまり、新しい今後の「票」そして、ある意味での「信者」を作り出そうとしている感がすごい。年寄りというのは今後、信者や表を多く集めることができないから、若い人へのイメージを作り増やしていく……。

とはいえ、それも自由ではありますが、やはりコロナで困っている人を１８歳以下、とその子を持つ家族だけとするのはいかがなものでしょうか？