お隣さんがコロナに感染×数字じゃない×まさか自分が……×これが怖い発想

他人事じゃないな……と思ったことが起きました。

それは、私のご近所（実家）の古くから仲良くしていた友達の旦那さんがコロナになり、そしてそれは聞いていたのですが、心配だから一応、と検査した友達も陽性だったのです。

まだ一歳にも満たない子供がいるので心配です。

コロナってもちろんまだまだ解明されていない部分のあるウイルスですが、だからこそという意味でも怖くて、そしてメディアを通すとなんだかやっぱりどこかで現実味がなかったんです。

でもきっとどんなことでもそうでして、交通事故だって、飛行機事故だって、火事だって、地震だって、人間はどこかで「まさか自分が」って思っている。でも実際にはその「まさか」が起こる。

で、まさかと思っているから備えもしていないことが多い。

用心しすぎてメンタルをやられてしまったり、過剰にお金をそれに費やしてしまうのはまた問題ですが、もしも、に備えることって本当に大事だなとつくづく思いました。と、なんだか保険会社のセールスのようですが、備えって本当に大切。

それは心の面でも実際の物理的な面でも。

宝くじなんかは、あの人が当たったから私も当たるかも！って思うのに、コロナなどのマイナス面になると人間は自分とは切り離して考えるようになる。

でも確率は確率。どんなに抗っても必ず確率で物事はやってきます。

その確率を少しでも減らすことが今の自分たちにできること。

皆様も最大限の注意をしながら生活してくださいませ。

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