最近はネット動画を早送り(とも言わないか)、倍速、飛ばして見る人が増えているのだそうです。そしてそれに対して、映画やドラマの製作者さんは、早送りとかをしないで見てほしいという思いがあることを語っています。

これは難しい問題ですよね……。

 

確かに今の時代は、ネットで映画とか見放題のプランが多数あり、本当に手軽に見れるようになりました。そして、早送りとかも「簡単にできてしまう」。

 

もちろん、製作者さん側の立場としては、「この間」「この一瞬のシーンが実は伏線になっているんだ」と、作り手としての思い入れがあるので、そこを飛ばされてしまって、結果的に「つまらなかった」と言われるのは本意ではありませんよね。

これが当たり前になっていくと、見た目がずっと派手だけドラマ、映画がどんどん増えてきてしまうことになって、それさえも飽和状態になってしまうでしょう。

 

しかし、結果だけを知りたい。例えば殺人犯人系だったら、途中はどうでもいいから犯人誰なんだよ、ってなってしまうのは違和感を感じます。推理小説で最後の部分だけを読むみたいな。

 

う〜ん、難しい……。

 

ちなみに私は飛ばさない派です。

 

それはどうしてかと言いますと、自分側の視点を変えれば通常のスピードでも遅送りとも言えますし、早送りをしているとも言えるからです。結局は、そのお話を自分の中でどうその瞬間瞬間、噛み砕いているかだから。

 

むしろ止めて戻って繰り返して見るタイプの小川です。

すると見えなかった見方がでてくるんです。

 

焦らないってきっと大事。

 

結果だけを求める人って、誰か他人からも軽く見られてしまうから。

 

 

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