中傷をなくそう×と言っている社団法人×が中傷×見た目でわかる×良い人感の危うさ

主にネットによる誹謗中傷をなくそう！的なコンセプトで立ち上げていた一般社団法人の人間が、過去に自分が「シネ」的なコメントをツイッターにしていたことが発覚。

そしてツイッターで謝罪しているのですが、まあやり方がセコい。おそらくは関わっているスポンサーや仕事から切られることを恐れてでしょうけれど、その謝罪投稿にはコメント不可にしているんです。

私も色々な方の相談を日々お受けしていますが、確実に言えるのは、普段、「中傷をなくそう」「笑顔がなんたら」とかのスローガンのようなものを掲げている、発信している人って逆に怪しいんですよ。

同族嫌悪という言葉がありますが、自分の中のそういったものがあるからこそ、逆にええかっこしいの表面いい人を演じることができる。

嘘くさいんです。良い人感が。

ここで自分のことを言うのは変かもしれませんが、私はカッコつけるとか、良い人に見られたいとか全くない。そんなのいつか嘘になってしまうし、表面だけ作ってもそんなのバレるのは時間の問題だから。だったら毎日、毒舌でも本音でいた方が実は楽で、誰かの役にも立つ。

こうやって良いこと風を言ってる人って実は真逆の人が本当に多い。

この指はもう動かないでしょうし、こういう団体と仕事をするのは危険。

嘘で塗り固めた団体だから。

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