富士宮×市議会議員×PTA×小学生を盗撮×逮捕

まずはニュースの一部抜粋から

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静岡県富士宮市の市議会議員の男が、小学生の女の子のスカートの中を盗撮したとして逮捕されました。県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは富士宮市議会議員の野本容疑者で、２０２０年９月下旬県東部で小学生の女の子のスカートの中を携帯電話の動画機能を使って盗撮した疑いです。警察は別の事件の捜査で野本容疑者の携帯を押収し調べた際動画を見つけ、被害者の特定と犯行の裏付けを進めてきました。容疑を認めているかどうかは明らかにしていません。野本容疑者は富士宮市議会議員の３期目で、野本容疑者のブログによると市内の小学校のＰＴＡ会長を務めています。

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私はこのブログで何度も書いているのですが、日本人って、PTAの人だからとか、警察だからとか先生だからとかお坊さんだから、だとか、そういう「肩書き」が大好きで、そういうエラソーなのが大好き。そして、それで人を信用してしまう。

お坊さんがお触りキャバクラ的なところで、俺は税金かからないからな、ガハハハって言っているのを見たこともありますし、警察が友人をストーキングして逮捕もされず、移動になっただけなのも経験してきました。

みんな勘違いしていませんか？職業なんてただの飾りです。

人をそういう形で見る人にはそれが分からんのです。中身はただのおっさんです。絶対に。

聖職なんてありません。だってね、その職業自体人が作ったものですから。

藤子不二雄さんの昔の漫画を思い出してください。

お約束のパターンとして、転校生が入ってきて、俺が級長だよ、守ってやるよ！という本人がすごいイジメをするあのパターン。

私は、エラソーな人間に限って逆に裏があると思っています。

それを見分けるにはその人の「目」を見ること。目を見る目を持つこと。

この市議会議員の目、見てください。

わかりますから。