いつになってもテレビの「やらせ」問題は減りません……。存在の意味が全くわからない番組など、いくらでもヤラセはあります。
ではどうしてヤラセはテレビ界に存在するのでしょうか?

これ、答えは簡単でして、作り手が「視聴者をナメている」からです。
そして同じように、作り手が「スポンサーに媚びている」からです。

バレない「だろう」。これくらい演出とごまかせる「だろう」。
どうせ見ている連中はそこまで考えていないからw


という体質が存在する。

突き詰めると、モノ創りに対してプライドなんてないからそれができる。
ただのサラリーマン。目先の数字しか計算していないからこうなる。

この体質は、これだけネットに脅かされてオワコンのテレビなのにまだあるんです。
上の方はまだネットなんてw というおっさんたちが牛耳っていて、テレビが娯楽の花形だった時の過去の栄光をそのまま今も引きずっているからこうなる……。

もうテレビなんて見なくていいですよ。得るものなんて何もありませんし、報道は偏向報道ですし、どれを見てもバラエティも同じ顔ぶれと作り。

逆に見ている方々ってすごいマゾというか、本当に面白いと思っているのかな? って思ってしまいます。

もちろんそれが全てではなく、プライドと信念を持って面白いものを作りたい! って若いディレクターさんが頑張っているのも知っています。でも、上のおっさんがそれを理解しないで、ヤラセも平気でさせる。そして従わないと切られるのですから従わないといけない。

そして知らないうちに、その若い人たちも情熱を失っていって、朱に交われば~のように同じ体質になっていく。

もしそれでもテレビを見るのだったら、そもそも「ぜんぶウソ」くらいの感覚で、流し見すれば別にヤラセにもなーんとも思わなくなります。
本気にするからそういう部分が見えてくる。
そんなもんです、テレビなんて。

 

 

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