女性蔑視発言×森×女性というには×政治家×フェミじゃなくても

まずは森さんの発言のニュースの一部抜粋から

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森喜朗元首相は２６日夜、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、衆院議員会館の河村氏事務所にいるベテラン女性秘書に触れ「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うには、あまりにもお年だ」と述べた。女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を２月に辞めたばかりで、批判が集まりそうだ。

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これ、元総理大臣が言った言葉だということを皆さまどうぞもう一度お考えください。

私は勘違いされやすいのですが、フェミではありません。むしろフェミの方の偏った考えに疑問を持っているタイプです。

が、この森さんの発言に関してはちょっとそれを超えたレベルで思う部分があります。もちろん、私だけでなく、国民のみんなが同じことを思ったでしょう。

今国民がこの人に言いたいのは、

「森さんは政治家というには、あまりに歳を取り過ぎている」

ということでしょうね……。完全なブーメランです。

老害という言葉を私はあまり好きではありませんが、この人に関してはこの言葉がしっくり来ます。

もう時代遅れのおじいさんが日本の政治を動かすのってやめませんか？日本って村社会で、年功序列、年上が偉い、敬うみたいな風潮がある。でもね、もう時代遅れなんですよ、やっぱり。時代の進行についてきていない。

もう政治家として「歳を取り過ぎています」。