ママ友×近所付き合い×洗脳×距離を置くこと＝ネットの情報

いわゆるママ友に洗脳されて多額のお金を貢ぎ〜そして自分の子供が餓死したというニュースを拝見いたしました。が、この報道、ちょっとおかしくて、この餓死した子供の母親が完全な被害者みたいにメディアでは扱われていますが（残したメモとかってみんなそういうの好きだから良い人に見えるんですよ）、これ、この母親も完全に加害者です。

私ももちろん同世代や年上年下の友人がいますが、絶対に一定の線を引くようにしています。

例えば、お金の貸し借りなんて絶対にしないことです。

断ると空気が悪くなるなんて思うのでしたら、そもそもその人とは付き合うべきじゃありません。

そんなの本当の友達ではないです。

また、ネットの情報を鵜呑みにしている暇な人もヤバい人が多いです。

お節介に「あの人はこのネットを見たらこれこれこういう人だよ、気をつけて」とか、自分で会ったわけでもなく、ネットの情報＝真実だと思い込んでいる人が結構います。

これ、簡単に言いますと、「暇だから」なんです。

もっと自分で歩き回って情報を集めて比較することができればそんなことにはならないから。

特に子供の情報となると聞く方も真剣になってしまうので、どうしても信じてしまいやすい。日本人はお人好しの部分もあるので、本当はちょっと違うかな、と思っていても、まあ、付き合いもあるしその人の方法でやってみるかとなってしまう。

冷たい言い方ですが、別に保育園で一緒だろうと、近所だろうと、そんなのは偶然です。別に全てを真に受けて聞き入れる必要なんてありません。それで気分を悪くするような人はそもそも相手にしなくていい。

それくらいの線引きをしておかないと危険だと私は思います。