香取慎吾さん×オワコン化×メディア報道×責任は個人？×脚本他にも問題が

どうして今こういう報道がされるのかわかりませんが、香取慎吾さんに対して、「オワコン」という、つまりは、もう飽きられたとか終わったとかいう意味の言葉を使って叩くような報道がされています。

その要因としては、出演しているドラマの数字（視聴率）は振るわない〜などのようですが、ドラマって出演者で決まるのですか？　脚本、宣伝、その他の要素があって初めて高視聴率を取れるわけですよね。

全てを見て知っているわけではありませんが、最近のドラマって、どれも医療なんとか、とか、ちょっとぬるい感じのとか、あまりにも同じようなものが多すぎませんか？　全く面白くないし、で？っていうのが多い。

ちなみに、香取慎吾さんと三谷幸喜監督が組んでいるAmazonプライム・ビデオの「誰かが、見ている」ですが、これは本当に素晴らしく面白いですよ。

ドラマって出演者もですが、いかに脚本が大事かがわかります。

そして気持ち悪いのは、散々、SMAPが解散になって、新しい３人になった！と大騒ぎして持ち上げていた連中が突然叩き始める怖さ。

サイコパスなんですか？今のメディアって。自分の目の前の数字しか見れない。

じゃあ、絶対にこの香取さんを批判したライターや会社は今後香取さんについて書かないでくださいね。

だってオワコンなんですよね？だったら書く必要ないですよね？

本当に腹が立つニュースでした。

執筆活動情報

小川満鈴への講演・執筆・出演等のお問い合わせはこちらにお願いいたします。