私、小川は普段はゴシップ系のブログは書きますが、あまり政治については触れません。私のような小娘が政治のすべてを知っているとも思っていませんし、勉強が行き着いていないのも自分で理解しているからです。
が、これは知り合いにいた人間のことなので書けるんです。
どういう人間がいたかと言いますと、まず、その人は友達の親で、52歳の女性です。彼女はその昔、いわゆる育児放棄をしました。なので友人はほぼ一人で生活してバイトして生きてきた。
なのに、今でもその親はパチンコに行き、タバコを吸う毎日。しかも生活保護を受給しています。
そして驚くことに、先日国が提案を出した、「ギャンブル依存症」の法案を聞いて、「やったー!私ギャンブル依存だよね、確実にw」と娘に言ってきたのだそうです。
あ、ここで説明が必要ですが、国はギャンブルにはまり込んでしまっている人を「病気」と認定し、他の病気と同じく保険料で診察をさせるのだそうです。
これ、マジなんですよ……。
なんか、この話を聞いた時に思い出したのは、コンピューターウィルスとそのワクチンの関係でした。
自分たちでコンピューターウィルスをネットに放ち、そのワクチンを販売するという無限自演システム。
国はカジノを作ろうとしているわけですよね。で、政治家はパチンコ利権のようにどこかの会社と癒着して甘い汁を吸うわけです。
それだけでも異常なのに、今度はそのカジノで依存症になった人を国の税金で助ける? 終わってる……。
あ、その前に政治家の皆さん、パチンコやパチスロはお金をかけていないからギャンブルじゃないんですよね?
ということは、パチンコ依存の人はこの病気には当てはまらないんですよね? もちろん。
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