毎年ではありませんが、仕事などとのタインミングやらがあったときに見ていた年末恒例のガキの使い〜笑ってはいけない〜ですが、今年は去年一緒にお仕事もさせていただいたTKO木下さんが出演するということで拝見しました。
が、なんだか正直、面白いと感じなかった……。
と考えてみて、前回は確か4年前くらい?に見たと思って、その時の感じを思い出して比べてみたいのですが、あるコテが出てきました。
それは、罰ゲームのお尻バットがある意味ではメインだったのが、それがオマケになってきているということでした。
例えば、昔はファッション雑誌についている全員サービスとかはあくまでもおまけでした。
でも今は、おまけがメインで、雑誌の中身なんて広告ばっかりのものが多い。
これと同じ現場。
つまり、お尻バットの瞬間ではもう笑えないんです。
4年前くらいの時は、このお尻バットという行為自体に、アウト?セーフ?とドキドキしていたからこそそれが面白かった。でも今はお尻バットに価値を感じなくなった。(私だけだったらごめんなさい)
世の中のすべてのものには「飽き」がきます。
どんなに美味しいステーキでもなんでも毎日食べれば飽きます。
今回、久しぶりに拝見したガキの使いは、ステーキが惣菜パンになっているのを感じました。
あくまでも素人の私の感想です。ファンの方には申し訳ございません……。
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