これを書いているのは12月30日の午前11時です。

 

私は都内に住んでいますが、12月30日9時35分頃、福島県・茨城県・千葉県・栃木県で最大震度4を観測する地震がありました。

背の高いマンションなのですが、かなり揺れました。気持ち悪くなるくらい……。

そして咄嗟に、「もし、これが巨大地震に繋がったら……」をどうしても連想してしまいます。そして、連想しなければいけないと思っているんです。巨大地震は日本という位置、ガッツリと断層の上に位置している、というより、断層が海からちょっと顔を出しているのが日本なので、住んでいる以上は今後とも絶対に避けることはできません。

なので私はもし水道、ガス、電気が今止まっても2ヶ月くらいは食べていけるような蓄えをしています。
水も大量に、そして、数百の缶詰、パスタ(水でもできます)」等。

これを友人に言うと、「大袈裟すぎる、日本はそうなっても買えるよ」と言われたりするのですが、私はそうは思っていません。

思い出してください。

コロナでもマスクは取り合いになり、トイレットペーパーでさえ姿を消し、取り合い。

あの震災の時も直接関係のない日本中でガソリン、お米の買い占めが起こりましたよね。

どうしてそれを経験しているのにみんな「備え」をしないのだろう? 過去の教訓を今に生かさないのだろう? って思う。

もちろん私は自分さえ良ければとは思わない。けれど、まずは自分にゆとりがないと誰かを助けることなんてできないんです。だから過剰かもしれないくらいに備蓄や備えをしています。

ダイエットや禁煙、禁酒と同じで、明日から、今度やるでは遅いんです。

数分後、明日にも巨大地震が来るかもしれないのですから。

備えあれば憂いなし。

今です。本当に。

国がそういう時に何とかしてくれるなんて妄想はやめましょう。

自分のことは自分で守る。

 

 

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