主にテレビゲームの大会を最近は「eスポーツ」と呼んでいるのだそうです。
そして、当然のことながら、普通の体を動かす運動、スポーツとは違い、主に頭と手を使うものなので、運動不足に選手はなるんですよね。
しかも、こういう大会で良い結果を出すには、持って産まれた反射神経などもあるかと思いますが、そのゲームの構造、仕組み、マップ(FPSとかなら)、攻撃力、当たり判定など、覚えることがまず大量にある。
するとそれは普通に学校の勉強をしているようなもので、まあ体は動かしません。
画面につきっきりになる。
そんな中、eスポーツの国際連盟は、こういった状況を少なくするための取り組みを始めるのだそうです。
って、ちょっと待って、この国際連盟ってなに?
そもそもゲーム大会なんて個人が自由に参加して、上手い人が勝つ、そして賞金、賞品をもらうものですよね?
そして今はそれぞれにスポンサーがついたりと。
で、なんでそこでいちいちなんたら連盟が出てくるのでしょうか?
これって、「eスポーツって儲かるらしいよ、国も予算出すし」「じゃあ、官僚とか政治家とかで団体作って、ここを通さないとプロになれないとかにしたら儲かるんじゃね?」的なことですよね?
正直、ゲームって遊びであってほしい。大人が出てきて、利権ビジネスを始める時点で冷める。
おとなしい人が多そうですが、選手たちも、こんな連盟なんてどうでもいいわ!
ぶっ壊せ、なんたらゲーム利権! ってやれば良いのに。
なんでおとなしく従っちゃってるんだろう?
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